業務の自動化は、複数のアプリケーションにまたがって自動化を進めるRPA、コグニティブ(認知)機能や人工知能(AI)を組み合わせることで、より高度な作業の自動化と省力化、すなわち「IBM Automation」が可能になっている。日本の労働者人口が減少し、働き方改革が迫られる今、サプライチェーンマネジメントの業務の自動化を進める一手として「IBM Automation」も製造業のデジタル変革の一翼を担う。

IBM Automationとは

IBMでは、RPAやOCR、ODM、AIといった業務プロセスを改革するテクノロジーを組み合わせて付加価値を生み出すIBM Automation」を提案している。
単体の自動化のツールだけでは、業務変革のための一つの手段だとIBMは考える。アプローチの方法も、「自動化」だけを解ととらえていない。
改善する業務プロセスを無くすことはできないのか、他の処理とまとめられないのか等、業務全体の観点から最適解を検討した上で、本当に必要なところだけ自動化するようなアプローチをとっている。

「IBM Automation」を実現する
Cloudソリューション
IBM RPA/BPMソリューション

ビジネス・アプリケーションのGUI操作を人の代わりにソフトウェア・ロボット(ボット)が実行するプロセス自動化ソリューションです。定型的な反復タスクで効果を発揮。またIBM RPA with Automation Anywhereにはビジネス・プロセス管理製品であるIBM Business Process Manager (BPM)が含まれるため、業務プロセスを広範囲に渡って自動化し、最適化することができます。

プレスリリース(2018年5月31日)
荏原製作所、IBMの自動化ソリューションで
生産効率のさらなる向上と自動化を推進

荏原製作所は日本IBMと連携して、「IBM RPA」とデータ・キャプチャー技術を組み合わせて、紙で保管している設計図面の電子化とデータ抽出作業を自動化します。
また荏原製作所は、日常的に紙の図面で進めていたワークフロー作業を、IBM RPAに同梱されるIBM Business Process Managerを活用して業務プロセス全体の電子化と効率化を進めるとともに、自動化対象範囲を広げていく予定です。