IBMでは、創業以来、女性が情報技術の進歩に貢献してきました。多くの企業が1970年代にアファーマティブ・アクション(積極的格差是正措置)のプログラムを開始したことを自負する中、IBMは1930年代から女性従業員が活躍できる場を生み出してきました。ここでは、IBMの女性従業員についての印象的なエピソードや、学習と能力開発に関する資料を紹介します。会社や地域社会に変化を起こす、その第一歩を踏み出してください。
IBMで活躍する女性リーダーを紹介します。
技術系の女性ビジネス・リソース・グループは、WiCyS.orgと提携して、サイバーセキュリティーにおけるジェンダー・ギャップを解消しています。
IBMは外部の団体や組織と協力して、アライシップを促進し、支援します。
ワーク・ライフ・バランスを支援するためにフレックス・タイム制を導入している組織の割合
ジェンダー・エクイティーのリーダーとして認識された組織が生み出す収益成長率
女性のための正式なネットワーク・グループを持つ組織の割合
女性がCEO(最高経営責任者)になる可能性が男性と同程度だと考えている男性の割合
より多くの女性をリーダーの役割に昇進させることがビジネスの最優先課題であると回答した組織の割合
私たちは、変化をもたらすことに全力で取り組む外部組織と連携し、研究を活用し、従業員にリソースを提供しています。
実績のある組織から、どのように参加し、行動を起こせばよいかを学習します。
なぜ男女平等の認識は現実と乖離するのかを解説します。
職場復帰を希望する有能な女性の再就職を促進します。
後にIBMと改名される、新たに設立されたComputing-Tabulating-Recording Companyは、設立当初から黒人と女性の従業員が働いていました。
米国で平等賃金法が成立する30年近く前に、初めて機会均等に関する方針が文書化されました。
Thomas J. Watson Sr.
IBM初代社長
ビジネス・リーダーシップにおけるジェンダー平等の推進に、IBM従業員、顧客、社会全体を参画させるため、「Be Equal」の取り組みを開始しました。