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IBMで活躍する女性たち

女性の活躍

IBMでは、創業以来、女性が情報技術の進歩に貢献してきました。多くの企業が1970年代にアファーマティブ・アクション(積極的格差是正措置)のプログラムを開始したことを自負する中、IBMは1930年代から女性従業員が活躍できる場を生み出してきました。ここでは、IBMの女性従業員についての印象的なエピソードや、学習と能力開発に関する資料を紹介します。会社や地域社会に変化を起こす、その第一歩を踏み出してください。

「女性の活躍の場と方向性は変わりつつあります。企業における機会は、女性が男性とは異なる方法で目標を追求し、優先順位を付けることを受け入れ、支援する方向へと変化しています」 Priti Shah
Software Engineer、IBM
コミュニティー

IBMで活躍する女性リーダーを紹介します。

Women in Security Excelling(WISE)

技術系の女性ビジネス・リソース・グループは、WiCyS.orgと提携して、サイバーセキュリティーにおけるジェンダー・ギャップを解消しています。

Embrace Equity for All

IBMは外部の団体や組織と協力して、アライシップを促進し、支援します。

統計 2023 Women in Leadership IBVレポート

59%

ワーク・ライフ・バランスを支援するためにフレックス・タイム制を導入している組織の割合

19%

ジェンダー・エクイティーのリーダーとして認識された組織が生み出す収益成長率

61%

女性のための正式なネットワーク・グループを持つ組織の割合

54%

女性がCEO(最高経営責任者)になる可能性が男性と同程度だと考えている男性の割合

45%

より多くの女性をリーダーの役割に昇進させることがビジネスの最優先課題であると回答した組織の割合

アソシエーション

私たちは、変化をもたらすことに全力で取り組む外部組織と連携し、研究を活用し、従業員にリソースを提供しています。

WIT Network Society of Women Engineers Women’s Business Collaborative Professional Business Women of California Conferences for Women Laboratoria
視点

IBMとIBM従業員は女性の活躍を支持し、公平性を確保するための変革を求めています。

IBM SkillsBuild

基礎的なテクノロジー・スキルに関する学生向けの無料研修を実施しています。

参考情報

実績のある組織から、どのように参加し、行動を起こせばよいかを学習します。

女性のリーダーシップ促進

なぜ男女平等の認識は現実と乖離するのかを解説します。

Tech Re-Entry

職場復帰を希望する有能な女性の再就職を促進します。

「人種や性別の多様性は、テクノロジーの未来が偏ったものでないことを保証します」 Kitty Chaney Reed
VP、Chief Leadership、Culture and Inclusion Officer
重要な出来事
1911年

後にIBMと改名される、新たに設立されたComputing-Tabulating-Recording Companyは、設立当初から黒人と女性の従業員が働いていました。


1935年

米国で平等賃金法が成立する30年近く前に、初めて機会均等に関する方針が文書化されました。

「男性も女性も、同じ賃金で同じ仕事を行います。同じ待遇を受け、同じ責任を負い、同じ昇進の機会を与えられます」

 

Thomas J. Watson Sr.
IBM初代社長


2019年

ビジネス・リーダーシップにおけるジェンダー平等の推進に、IBM従業員、顧客、社会全体を参画させるため、「Be Equal」の取り組みを開始しました。


ダイバーシティーの擁護、推進

私たちは誰もが、多様な特性が複雑に組み合わさった存在です。他のコミュニティーについて深く学び、アイデンティティーのあらゆる側面を認め合いましょう。

ダイバーサビリティー
ヒスパニック系
先住民族
LGBTQ+
アジア系
退役軍人