ビジュアルデザイナーが語る

戦略コンサルティング&デザイン統括
インタラクティブ・エクスペリエンス
クリエイティブ&デザイン UXデザイン&テクノロジー
Toshihiro S.

“IBMデザイン部門が発信する新しい顧客体験やデザインのイノベーションを目指して”

Q:IBMインタラクティブ・エクスペリエンス (iX) デザイン部門の仕事についてお聞かせください。

A:IBM iX デザイン部門は、Webサイトのデザインなどのビジュアル・デザインに加えて、UI(ユーザー・インターフェース)やUX(ユーザー・エクスペリエンス)のコンサルティングも手掛けています。お使いになる方がどういう体験をして、どういう満足感を得られるかということを重視した、見た目だけではなく、体験をベースにしたデザインを提案、優れた顧客体験の創出をご支援しています。


Q:今までのデザインとは違う、新しい時代のデザインを目指しているということですね。

A:そうですね。IBMはコンサルタントが戦略を練り、テクノロジー重視で、お客様にサービスをご提供してきましたが、その手法では、お客様に十分な満足感をご提供できない時代になってきました。そこでお客様に優れたUXを体験していただくことを目指して、デザインを重視した新しいサービスを作り出そうとしています。
IBMに限らず、多くのコンサルティング会社がデザインに力を入れているのは、そうした背景があるからだと思います。


Q:デザイン部門はIBMの中でも新しい組織ですね。

A:iXは異能の人たちの集まりです。私はベンチャー企業出身ですし、テレビ局や、広告会社のクリエイティブ・ディレクターだった人もいます。そういう人間が集まった新しい組織なので、iXがプロジェクトに参加する時は「何かやってくれる人たち」、「クリエイティブなことをする人たち」として、少しずつ私たちの存在が浸透してきており、お客様もそのように見てくださるので、思い切ってやりたいことにチャレンジできます。少しおこがましいのですが、私たちが従来のIBMのイメージを変えていく役割であるとの自負から、非常にやりがいを感じています。

Q:デザイン部門はIBMの中でも新しい組織ですね。

A:iXは異能の人たちの集まりです。私はベンチャー企業出身ですし、テレビ局や、広告会社のクリエイティブ・ディレクターだった人もいます。そういう人間が集まった新しい組織なので、iXがプロジェクトに参加する時は「何かやってくれる人たち」、「クリエイティブなことをする人たち」として、少しずつ私たちの存在が浸透してきており、お客様もそのように見てくださるので、思い切ってやりたいことにチャレンジできます。少しおこがましいのですが、私たちが従来のIBMのイメージを変えていく役割であるとの自負から、非常にやりがいを感じています。


Q:“異能集団”であるデザイン部門はどんな雰囲気で仕事をされていますか。

A:デザイン部門は本社7階のIBM Studioを拠点にしています。デザイナー同士が、お互いをプロとして認め合い、良い部分をどんどん吸収していて、毎日午後3時の休憩時間に「今日、困ってることある人はいない?」と声を掛け合う雰囲気もあります。「アジャイルポッド」と呼ばれる会議室には、高さ調節ができる机と椅子が備え付けられ、壁にも文字や絵が書き込めるようになっていて、デザイナーが自由に意見交換できるようになっています。ほかのフロアとは全く違う雰囲気ですが、とても居心地はいいですよ。たまにスーツ姿の人たちが仕事をしているフロアに行くとドキドキしますね(笑)。


Q:IBMの良さはどんなことですか。

A:私は中途入社してまだ2年目ですが、人材育成と教育の充実が素晴らしいと感じています。研修の機会が多く、数多くの過去の事例のデータ、コンサルティングにおけるプレゼンテーションやお客様へのヒアリングの方法などの豊富な情報を参考にできます。最新のテクノロジーについて、学びたいと思えば、IBM WatsonやIoTに関する膨大な情報も蓄積されています。分からないことが出てきた場合には、遠慮せずに質問すると、誰でも気軽に答えてくれるのもIBMの良いところだと思います。


Q:デザイン部門は今後、どのように発展していくと思われますか。

A: IBMのデザイン部門として、「今までのデザインはこうだけど、IBMのデザイン部門が考えるとこうなんだよね」という具体的なものをどんどん作っていかなければならないと思っています。これまでは主に大手広告会社が請け負っていたような仕事も積極的に手掛けていって、私たちがいる意味をアピールしていきたいですね。私が2年前に転職を考えた時には、IBMにデザイン部門があることすら知らず、友人から紹介されて応募したくらいです。もっともっと私たちの仕事を外に発信していく必要があると思っています。

Q:デザイン部門は今後、どのように発展していくと思われますか。

A: IBMのデザイン部門として、「今までのデザインはこうだけど、IBMのデザイン部門が考えるとこうなんだよね」という具体的なものをどんどん作っていかなければならないと思っています。これまでは主に大手広告会社が請け負っていたような仕事も積極的に手掛けていって、私たちがいる意味をアピールしていきたいですね。私が2年前に転職を考えた時には、IBMにデザイン部門があることすら知らず、友人から紹介されて応募したくらいです。もっともっと私たちの仕事を外に発信していく必要があると思っています。


Q:どのような方たちと一緒に仕事に取り組んでいきたいと思われますか。

A:自分がデザインのイノベーションを起こしたい、起こす自信があるという方であれば、IBMの中で活躍できる場は必ずあると思います。テクノロジーのイノベーションではなく、純粋にデザインのイノベーションです。例えば、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)といった新しい技術が出て来ていますが、それぞれに適したインターフェースやデザインはまだ確立されていません。これからさまざまな分野でイノベーションを起こせるチャンスがあるのではないかと考えています。