IBM Cloud™ Privateを選択すべき理由を教えてください。

  • 1つのIBM Cloudソリューションで、プライベート・クラウドとパブリック・クラウドから専用クラウドまで幅広いデプロイメント・オプションとそれらすべてにわたる一貫した環境を提供します。
  • ロギング、モニター、およびセキュリティーを含め、中核となる運用サービスを提供します。
  • 既存のツールやプロセスと統合できる柔軟性があります。
  • IBMミドルウェアのコンテナ・バージョンは、お客様の現在のアプリケーション、データ、スキル、およびインフラストラクチャーを使用してワークロードを最適化するための規範となるガイダンスを提供します。
  • アプリケーションの開発とデプロイメント向きのCloud Foundryを使用したオープンなKubernetesをベースとするコンテナ・プラットフォームで、DevOpsツールチェーン統合も提供します。
  • インフラストラクチャーをアンロックし、IBM Watson®、IBM Blockchainなどのパブリック・クラウド・サービスに接続して安全にアクセスできる統合機能を提供します。

マルチクラウドの利点についての詳細は以下を参照してください。 

ホワイト・ペーパーを読む (英語, 1.0 MB, PDF)

複数のクラウド・プラットフォームが必要なのはなぜでしょうか。プライベート・クラウドはそのどこに当てはまるのでしょうか。

Forrester社の業界アナリストのDave Bartoletti氏によれば、今やもうハイブリッドでマルチクラウドの世界だそうです。企業の75%以上が、既にパブリック・クラウドとプライベート・クラウドの両方を使用しています。ハイブリッド・ビジネス・モデルに対応できる計画を立て、開発者、アプリケーション所有者、およびテクノロジー・チームを強化し、連携して重要なビジネス・アプリケーションのそれぞれに最適なプラットフォームを選択できるようにしてください。

IBM Cloud Privateを最大限に活用するにはどうすればいいでしょうか。

IBM Cloud Privateを利用することによって、セキュリティーや制御を犠牲にすることなく、より高速なサービスの展開、より迅速な反復開発、より素早い新規顧客の獲得を実現できます。古いモノリシック・ソフトウェア・アプリケーションに命を吹き込み、データセンターで実行できるようにします。アプリケーションをプライベート・クラウドに移動することも、リファクタリングして開発およびアプリケーション・ワークロード・モデルで使用することもできます。

IBM Cloud Privateを活用する3つの方法(英語 動画 01:30)

コンテナ化について教えてください。なぜそれがビジネスの将来にとって重要なのですか。

ポータブル・パッケージングを利用するコンテナによって、開発者は、アプリケーションをサポートするために必要なサービスを素早く簡単に構築できます。コンテナは、従来のIT環境、パブリック・クラウド、およびオンプレミス・クラウドをサポートするので、アプリケーションを変更する必要はありません。また、コンテナはスタート・ストップが速く、共有や拡張、再利用がしやすいため、プレッシャーの大きい最新の開発環境にとって理想的なツールです。

コンテナは、従来型のモノリシック・アプリケーションをマイクロサービスとして最新化するための優れたプラットフォームを提供します。マイクロサービス・ベースのコンテナ化により、開発者は、アプリケーション固有の破損ポイントについて心配する必要がなくなりました。Kubernetesから追加される、マイクロサービスを編成して分類するためのオーケストレーションは、開発者にスケーラビリティーと回復力を提供します。

2017年のIBM Container Thought Leadership Studyによると、ワークロードの要求を受けて、エンタープライズITはアプリケーションをコンテナ化し、クラウド環境への移行と自動化の実現を図る必要があります。この自動化へのシフトは、開発者の生産性の向上と有効化へのニーズに直接応える形で発生しています。

ビジネスにとってプライベート・クラウドが必要な理由を教えてください。

企業は政府や業界の規制(データ局所性など)に準拠しなければならない場合があります。機密性の高い顧客データを保護する場合や基幹業務アプリケーションを構築する場合、プライベート・クラウドを使用すると、データやアプリケーションをオンプレミスで維持できます。これにより、リスクを軽減できるだけでなく、パブリック・クラウドの速度と拡張容易性を最大限に活用できます。

プライベート・クラウド・ソリューションを評価する際に優先順位付けをするための、上位の技術的特徴を教えてください。

スピードと拡張容易性

  • Helmチャートを使用して開発、テスト、およびロールアウトを加速するツール
  • 企業の迅速なイノベーションのための計算モデルの選択(コード、Kubernetes、Cloud Foundryなどのインフラストラクチャーを含む)
  • 基礎となるインフラストラクチャーのオーケストレーションを実現するための、IBM Cloud Automation Managerを介したTerraformとChefのコンポーネント・サポート

サービス

  • IBM Db2®やIBM WebSphere®などの使い慣れた最新のエンタープライズ・ミドルウェアを使用できるようにするデプロイメント・モデル
  • 開発者の生産性を加速する、企業とオープン・サービスの共通カタログ

セキュリティー

  • 複数のクラウド環境とプロバイダーにわたるセキュリティー
  • アプリケーションの自動水平スケーリングと自動垂直スケーリング
  • ネットワークおよびクラウド・ストレージのポリシー・ベースの制御によるアプリケーション分離とセキュリティー

インシデント管理

  • DevOpsのロギング、管理、統合など、管理者向けの一連の共通サービス
  • Istio、Prometheusを使用したモニタリング、ELKスタック(Elasticsearch、Logstacsh、Kibana)を使用したロギングなど、マイクロサービスのスケーラブルな管理をサポートする一般的な基本サービス
  • 自動化されたアプリケーション・ヘルス・チェックと障害からの復旧

詳細情報 (英語)

IBM Cloud Privateがアプリケーションの最新化に最適な選択肢である理由を教えてください。

更新済みのエンタープライズ・クラスのKubernetesの配布、コンテナ化されたミドルウェア、管理およびアプリケーション用の組み込みレイヤーを使用して、IBM Cloud Privateは、お客様が従来のデータ・センターでこれまで実行してきた作業と、高速で柔軟なパブリック・クラウドで現在実行中の作業との間のミッシング・リンクを構成します。IBM Cloud Privateが提供する安全な環境と自動化されたツールによって、アプリケーションの評価が容易になり、クラウド・ベースのワークロードを管理するための拡張性が得られ、現在のアプリケーションから新しい価値を実現しやすくなります。

IBM Cloud Privateは私の組織の純利益にどのようにメリットをもたらしますか?

新しいイニシアチブのROIを実証することが極めて重要です。IBM Cloud Privateは、よりスマートなビジネス・ソリューションです。これにより、お客様は以下のことができます。

  • 従業員の生産性とイノベーションを向上させる。
  • プラットフォーム上で実行中のアプリケーションをモニターし、継続的デリバリー手法を使用して、ワークロードと基盤となるプラットフォームを素早く更新する。これはすべて、ダウン時間不要で実行できます。
  • アプリケーション品質を向上させ、障害を削減する。
  • 政府の規制および業界標準に準拠して、データを安全な環境で維持する。
  • より素早く市場の変化に対応する。
  • 重要なデータを含むアプリケーションのバックアップ、リカバリー、および災害回復フェイルオーバーを自動的に管理する。

IBM Cloud Privateを開始する方法を教えてください。

ビジネス・リーダーの場合:

クラウドの専門家との無料相談について、IBMにお問い合わせください。クラウドへの旅の進捗状況を測定します。

アポイントのスケジュールを登録する (英語)

開発者の場合:

VagrantソフトウェアおよびOracle VM VirtualBoxを使用して、IBM Cloud Private Community Editionをインストールする場合、コミュニティーでサポートされるインストール・グループにアクセスしてください。

無料のコミュニティー・エディションに登録する (英語)