概要

DevOps管理のための統合されたAI主導型ツールチェーンの構築

IT運用(ITOps)のツールチェーン全体に先進的で説明可能なAIを導入して、ミッション・クリティカルなワークロードにわたるインシデントを確実に評価、診断、解決できます。 IBM Cloud Pak® for Watson AIOpsは、ITOpsに対する独自のアプリケーション中心型アプローチを取ります。このため労働集約型のITプロセスの自動化と、影響の大きいイベントを事前対応的に軽減することが可能になります。

イベントのグループ化 ↓
異常の検出 ↓
自然言語処理 ↓
インシデントの特定 ↓
チーム向けの処方的アクション ↓
変更リスクの修正 ↓
ツールの統合
インフラストラクチャーの自動化 ↓

イベントのグループ化

異常検出

自然言語処理

インシデントの特定

チーム向けの処方的アクション

変更リスクの修正

ツールの統合

インフラストラクチャーの自動化

自動化基盤

共有コンポーネント

手のひらのイラスト上に浮かぶ三角形に積み上げられたドット

一度構築すると再利用可能

共通のAIと自動化のコンポーネント・セットは、各IBM Cloud Pakを強化し、セキュリティー機能の充実したコンポーネント統合を可能にします。このため、一度構築するとビジネス運用とIT運用全体で再利用できます。 主なコンポーネントには以下が含まれます。

プロセス・マイニングにより、プロセスの展開方法の傾向、パターン、詳細を識別できます。
タスク・マイニングにより、容易に実現可能なRPAのオポチュニティーを発見できます。
ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)により、反復の多いタスクを自動化できます。
統合資産リポジトリーにより、再使用可能な自動化成果物が保管および共有されます。
単一のイベント・ハブにより、イベント・データがリアルタイムで処理され、機械学習にデータが提供されます。

作業のオーケストレーション

破線で描かれた六角形とその内側の五角形

パーソナルな対話式AI

作業者が既に使用しているツール(Eメール、カレンダー、Slack®コラボレーション・ソフトウェアなど)に独自の対話式AIツールを装備すると、日常的なタスクもミッション・クリティカルなタスクもより迅速に実行できるようになります。 作業は、チャットを使用して簡単に開始できます。次に、強力なAIエンジンが、組織で蓄積された知識と過去の対話に基づいて事前にまとめられたスキルを組み合わせて作業に取り組みます。

エンタープライズ・グレードのコンテナ

立方体内の3本の斜線

どこでも導入可能

自動化基盤とIBM Cloud Paksはコンテナ化されたソフトウェアであり、エンタープライズ対応KubernetesプラットフォームのRed Hat® OpenShift上で稼働します。 このようなコンテナは、ハイブリッドクラウド、マルチクラウド、 エッジと、どこにでも導入できます。 Red Hat OpenShiftは制御の一元化により、環境全体でのオーケストレーションを簡素化します。

IBMは、構成からモニター、スケーリング、コンプライアンス、パッチ適用までソフトウェアのライフサイクルを自動化するコンテナ・テンプレートを認定・管理します。 セキュリティー強化技法により、一般的な脆弱性が発生する可能性までも軽減されます。

次のステップ

IBMのAIOps機能がどのようにIT運用を強化するかをご覧ください。

脚注

Slackは、Slack Technologies, Inc.の登録商標および商標です。