IBMがアプリケーションの最新化の取り組みを1つのオファリングに集約している理由は何ですか。

  • お客様は、アプリケーションのモダナイゼーションや移行を行うために必要なすべてのツールが1つにまとまった完全なソリューションを求める一方で、新しいクラウド・ネイティブのアプリケーションを構築してダウン時間なしですべて同時に実行できることを要望されていました。
  • IBMでは、移行前、移行中、移行後のそれぞれの段階で十分なライセンスがあるように、より柔軟なライセンスをご用意しています。
  • お客様は、プラットフォームで使用可能なリソースに基づく、シンプルで一貫性のある請求と支払いの算定基準を必要とされていました。
  • お客様は、今までの支出を最大限に活用するためのトレードアップの方法を求められていました。
  • 開発者は最新のツール、ランタイム、DevOpsプロセスへのアクセスを求める一方で、運用チームはアプリケーション資産全体に対する制御と可視性を必要としていました。お客様は、すべてが企業レベルのセキュリティーでサポートされた状態であることを希望されています。

IBM Cloud Pak™ for Applicationsは、セキュアなエンドツーエンドのセルフサービスの開発やモダナイゼーション・ソリューションにおいて、お客様のニーズを満たします。IBM Cloud Pak for Applicationsは、より新しいモデルのアプリケーション開発やマイクロサービスがもたらす俊敏性を、既存のミドルウェア、データベース、およびプロセスの機能と統合します。Red Hat® OpenShift®を活用するIBM Cloud Pak for Applicationsは、オープン・スタンダードに基づいて構築されたハイブリッドのマルチクラウド基盤を提供し、ワークロードとデータを任意の場所で実行できるようにします。

IBM Cloud Pak for Applicationsの使用を検討すべき理由は何ですか。

アプリケーションとワークロードをモダナイズするには、ベンダーの囲い込みによるテクノロジーやデータのサイロ化と、スキルのギャップを打開する必要があります。IBM Cloud Pak for Applicationsは、オープン・スタンダードに基づいて構築された適切なハイブリッドのマルチクラウド基盤のためのRed Hat OpenShiftを活用し、既存の投資を活用しながらイノベーションを加速させるツールを提供します。

お客様のビジネスにとって最も重要なアプリケーション、データ、ワークロードの要件に対応する最適なアーキテクチャーと手法を選択できます。IBM Cloud Pak for Applicationsは、LinuxやKubernetesなどのオープン・テクノロジーに基づいているため、より迅速かつ安全な方法で、選択したクラウド上で主要なビジネス・アプリケーションを安全にモダナイズ、構築、展開、実行できます。

従来型のアプリケーションのモダナイゼーションをご希望の場合、IBM Cloud Pak for Applicationsには、モダナイゼーションに関連する時間と費用を簡単に見積もることができるモダナイゼーション・ツールや、あまり複雑ではないアプリケーションの最新化を自動化することができるモダナイゼーション・ツールがパッケージ化されています。柔軟なライセンス交付を用意しているので、ライセンスはいつでも自由な組み合わせで選び直すことができます。既存のアプリケーションを実行し続けながら、業務の上で都合の良いスケジュールでモダナイゼーションを進めることができます。

新しいクラウド・ネイティブ・アプリケーションの構築をご希望の場合、開発者が迅速にプロジェクトを立ち上げ、驚きの速さで価値を提供できるよう、IBM Cloud Pak for Applicationsがサポートします。アプリケーションの高可用性とスケーラビリティーをサポートする組み込みのロギング・サービスや監視サービスと連動するように事前に構成された実績あるソフトウェア・スタックに、継続的な統合とデリバリーを実現するDevOpsプロセスを活用して、新しいアプリケーションの構築を始めましょう。

IBM Cloud Pak for Applicationsに含まれる製品は何ですか。

IBM Cloud Pak for ApplicationsはRed Hat OpenShift上で稼働します。現在IBM Cloud Pak for Applicationsには、IBM Application Navigator、IBM WebSphere® Application Server、IBM Cloud™ Transformation Advisor、IBM WebSphere Liberty、IBM WebSphere Network Deployment、IBM Mobile Foundation、Kabanero Enterprise、Node.js、Open LibertyおよびSpringが含まれます。IBM UrbanCode® DeployおよびUrbanCode Velocityは、IBM Cloud Pak for Applicationsに追加することができるDevOpsソリューションです。

IBM Cloud Pak for Applicationsには柔軟なライセンスを取りそろえているので、いつでも自由な組み合わせで選び直すことができます。IBM License Metric Toolなどの既存の製品使用追跡ツールを引き続き使用して、ソフトウェアの導入状況と使用状況を追跡できます。

IBM Cloud Pak for Applicationsに含まれる製品のバージョンは何ですか。

IBM Cloud Pak for Applicationsのライセンスと、必要な仮想プロセッサー・コア(VPC)を持っている場合は、対象製品のすべてのアクティブなバージョンを導入できます。

アプリケーションの最新化にDevOpsアドオンが不可欠な理由は何ですか。

DevOpsアドオン(UrbanCode DeployおよびUrbanCode Velocity)は、IBM Cloud Pak for ApplicationsのDevOps機能を拡張します。複数の開発チームのオーケストレーションと、クラウド・ネイティブ・コンテナおよび従来の環境やミドルウェア(分散環境やz/OS、WebSphereおよびJbossなど)を横断した最新のアプリケーションの導入を可能にします。

どこから始めたらいいか、お困りの場合

IBM Cloud Transformation Advisorをお試しください。これは、ご使用のアプリケーションをカタログ化し、それらが使用された場所を記録し、最新化の複雑さの見積もりを提示します。