健康年齢をAPIとして提供することで、人々に医療ビッグデータの価値をダイレクトにお届けできると期待しています

—株式会社日本医療データセンター 代表取締役社長 上沢 仁 氏,

Business Challenge story

健康診断の数値がどのぐらいの年齢に相当するのかを判定して、健康度を分かりやすく伝える指標である健康年齢。さまざまな業界から健康年齢を自社のサービスに組み込みたいという要望が数多く寄せられたため、APIとして提供することを検討しました。その際、APIをどのように運用管理して、いかにセキュリティーを確保するかということが課題となっていました。

Transformation

APIを管理する手法について複数のベンダーからの提案を比較検討した結果、IBMが提供するAPI Connectの採用が決定しました。API ConnectはAPI運用にかかわるすべての機能(作成、実行、管理、保護)を包括するソリューションです。セキュリティー・ゲートウェイの機能を提供するIBM DataPower Gatewayと統合することで、API ゲートウェイとして機能します。

Benefits

これまでは医療データを間接的に世の中に提供するビジネス・モデルでしたが、健康年齢をAPIとして提供することで、医療ビッグデータの価値を個人にもダイレクトに届けられると期待されています。また実年齢と性別ごとの健康年齢の分布を提示する仕組みのAPIも公開。その分布図を人間ドックの健康結果資料に反映するなど、アイデア次第でさまざまな用途に活用可能となっています。

 

お客様名

株式会社日本医療データセンター(外部サイトへリンク)

 

製品・サービス・技術 情報

当事例で使用されている主な製品・サービスは下記の通りです。

ソフトウェア

IBM API Connect, IBM DataPower Gateway

サービス

東京ソフトウェア&システム開発研究所  Cloud SW Lab サービス

Solution Category

  • IBM Cloud