IBM MaaS360のテスト運用を依頼したところ、1週間後にはテストを開始することができました。クラウド・サービスのため管理負荷もなく、運用側としてはとても楽に使えると評価しました

—富士ソフト株式会社 執行役員 技術本部 副本部長 ITマネジメント部長 布目 暢之氏,

Business Challenge story

富士ソフトでは2012年にmoreNOTEを搭載したタブレット端末を社内会議で使うようにしました。その際、MDM製品も導入して、社内会議を行うための環境が整備されました。このMDM製品はインストールから設定、デバイスでの運用が各ユーザーに任されました。MDM製品をダウンロードしただけでは設定は完了しませんが、ダウンロードしただけで使用できると考えたユーザーが多く、MDM製品が動作しなかったため、タブレット端末管理が適切に行えないという危機感が生じました。

Transformation

富士ソフトでは2015年4月頃からMDM製品の課題を13項目にまとめて、それらを解決できる新しいMDMソリューションの検討を始めました。複数の製品を候補として、およそ2カ月間のトライアルを行い、比較検討した結果、クラウド・サービスのIBM MaaS360を導入することになりました。トライアルでは、IBM のテクニカル担当者から明確な解決方法の提示や支援もあり、検証を行った結果、すべての課題がIBM MaaS360で解決できるという結論を得ることができました。

Benefits

IBM MaaS360の利用を始めるには、アプリをダウンロードすれば自動的に設定ができるため、ユーザー側の操作が不要で、セットアップ漏れがなくなって、すべての端末が適切に管理できるようになりました。アプリが自動でバージョンアップされるため、タブレット端末を敬遠していた社員も使い始め、利用者が増えています。 また、IBM MaaS360はクラウド・サービスであるため、サーバーの運用管理が一切不要になり、運用管理業務の負荷が大幅に軽減されました。

 

お客様情報

1970年に独立系ソフトウェア開発会社としてスタート。グループ全体で1万人を超える技術者集団による高い技術力と、それに裏打ちされた提案力を価値あるサービスの源泉として、顧客にとって最適なパートナーであり続けるための努力を重ねている。通信インフラ、社会インフラ、機械制御などの組み込み系ソフトウェア開発の他、業務系ソフトウェア開発やネットビジネスに至るまで、幅広くソリューションを提供。

 

製品・サービス・技術 情報

当事例で使用されている主な製品・サービスは下記の通りです。

ソフトウェア

IBM MaaS360 Advanced Mobile Management Suite (SaaS)

Solution Category

  • Security Solutions
  • Mobile