従来のシステムを生かしつつ、新たな機能を付加して連携させるため、難易度が高い開発でした。自社開発も含めて検討しましたが、日本でも実績の多いIBM ODMを採用したことで、結果として短期間でのリリースが実現できたと考えています

—太陽生命保険株式会社 契約部 契約課長 松田賢一氏,

Business Challenge story

業務全般のペーパーレス化に取り組んできた太陽生命では、2015年から新たな社内プロジェクト「EVOLUTION’15」を発足。業務効率の向上と業界最高水準のお客様サービスを同時に実現するため、「査定の自動化」に取り組むこととし、自動判別のシステム構築を検討しました。

Transformation

太陽生命では、開発期間が短くシステムを速く構築できることから、IBM ODMを選択しました。IBMの持つ構築ノウハウも評価されました。9カ月という短期間で開発し、2015年12月末に完了。2016年1月からテストを行い、3月からは全国の支社に先駆けて東京支社と赤羽支社で利用を開始しています。

Benefits

モバイル端末から告知書を入力するとすぐにデータが支社に送られ、査定が完了できるようになりました。紙の告知書がなくなったこと、またそれまで記入に使用していたデジタルペンが不要となったこともあり、査定の自動化に加え、事務時間が削減され、今後、全社に導入されることで、年間で約3万5千時間の事務削減効果が見込まれています。また、IBM ODMのルールエンジンを他の業務にも活用することで、業務の効率化や顧客サービスの向上につながると考えています。

 

製品・サービス・技術 情報

当事例で使用されている主な製品・サービスは下記の通りです。

ソフトウェア

IBM Operational Decision Manager

Solution Category

  • IBM Cloud