製品・ベンダーの能力・ニーズとの適合性・他システムとの親和性などの観点から、システム間連携のソリューションとしてIBM Integration Busを採用しました

—JFEスチール株式会社 理事 IT改革推進部長 新田 哲氏,

Business Challenge story

JFEスチールでのIT活用への取り組みの1つが、西日本製鉄所で日々の生産により生じるさまざまなデータを一元管理し、サプライチェーンの効率や顧客へのサービスの向上につなげることです。このための課題の1つが、ホストコンピューターの資源を消費する大量データの受け渡しをどのようにオフロードするかでした。しかし、データ連携機能をホストコンピューターからオフロードするためには、データのフォーマット変換や入れ替えを再度実装しなければなりませんでした。

Transformation

JFEスチールは、IBM Integration Busを採用することで、この課題を解決しました。IBM Integration Busでは、ホストコンピューターやオープン系サーバー上の各種アプリケーションなど、さまざまなシステムにつながるアダプターが標準で提供されています。JFEスチールは、それまで社内でプログラミングして作りこんできた資産をIBM Integration Busに置き換えられると考えました。

Benefits

それまでのCOBOLによるプログラムをIBM Integration Busにポーティングすることで、データ連携機能は無事にホストコンピューターからオフロードできました。運用開始当初、西日本製鉄所からは100万件のデータが毎日送られていました。現在はデータ量が1日60万件に抑えられていますが、このような大量データを受け渡してもIBM Integration Busによるデータ連携機能はまったくトラブルなく安定して稼働しています。

 

お客様名

JFEスチール株式会社 (外部サイトへリンク)

 

製品・サービス・技術 情報

当事例で使用されている主な製品・サービスは下記の通りです。

ソフトウェア

IBM Integration Bus

Solution Category

  • IBM Cloud