IBMは、新品のiPadを貸し出し、かつ「解約しても解約金は取らない」という他社にはない柔軟なレンタルの仕組みを提案してくれました。私たちのビジネスリスクをカバーしてくれるこのメリットは非常に大きく、IGFのレンタル・プログラムを選定する決め手となりました

—株式会社ベネッセコーポレーション 執行役員 ゼミカンパニー カンパニー長 林 純一氏,

Business Challenge story

ベネッセコーポレーションが新たに立ち上げた「進研ゼミプラス ハイブリッドスタイル」は、テキスト教材にAppleの「iPad」での学習を組み合わせた新しい教育サービスです。会員は家庭にあるiPadでこの新しいスタイルの学習を始めることができますが、iPadを持たない会員の場合、購入するとなれば数万円の初期費用が発生します。ベネッセコーポレーションでは新サービスの検討にあたり、会員が機器を購入すること自体が障壁になるのではないかという危惧がありました。そこで同社は、リーズナブルな月額料金でレンタルできるプランを提供することにしました。

Transformation

同社の通信教育の会員規模を考慮すると、レンタル用として数十万台のiPadを確保する必要があります。それらの調達にあたり、ベネッセコーポレーションは大規模なファイナンシングの要件に耐えられる信用力や実績を備えたパートナーとの協業を検討。新品のiPadを貸し出し、かつ『解約しても解約金は取らない』という他社にはない柔軟なレンタルの仕組みを提案したIGFのレンタル・プログラムを選定しました。この取り組みでは、IBMがベネッセコーポレーションに新品のiPadをレンタルし、ベネッセコーポレーションは自社の教育サービスの提供と合わせて会員向けに貸し出します。会員は低額の初期費用で安心して新サービスを試すことができることに加え、レンタル期間終了後は買い取りまたは返却のオプションが付くなど、柔軟な使い方ができます。

Benefits

iPadレンタルのオプションを付加したことも功を奏し、サービス開始後、ログイン率やアクセス時間などのKPI(重要評価指標)を毎日モニタリングしている結果からもお客様の順調な利用状況を見て取れるといいます。同社は、全国の大手塾と提携し、進研ゼミと塾の対面指導を組み合わせた「クラスベネッセ」の展開も開始。これらの取り組みの進展により、さまざまなモバイル・デバイスが教育の場になるというトレンドが形成されていくと同社は見ており、この戦略を後押しする原動力としても、IBMのiPadレンタルがますます大きな役割を担っていくと考えられています。

 

テクノロジー・プラットフォーム

IBM グローバル・ファイナンシング

PC/タブレット レンタルプログラム

 

製品・サービス・技術 情報

当事例で使用されている主な製品・サービスは下記の通りです。

ソリューション

Asset and Facilities Management, IBM MobileFirst

Solution Category

  • Global Business Services