長期経営計画「新生日本触媒2020」では、社是「安全が生産に優先する」の下「社会から信頼される化学会社への再生」を果たします。そのためには、これまで以上に生産・制御系にもセキュリティー対策の強化が求められます。その結果、信頼の置けるIBMを採用し、技術、運用両面でサポートいただきセキュリティー強化を目指します。

—株式会社日本触媒 IT統括室長 野原利夫氏,

Business Challenge story

社是「安全が生産に優先する」という精神を受け継いだCSR(企業の社会的責任)を徹底させている日本触媒は、2014年、NISCから示された「重要インフラの情報セキュリティ対策に係る第3次行動計画」に対応するため、安全対策のさらなる強化が急務となりました。第3次行動計画では、従来の通信、電力、鉄道などに加え、化学や石油といった分野もその対象となりました。こうした動きを察知して重要インフラ事業者となる1年前から、生産設備や装置を司る制御システムのセキュリティーを強化する準備を進めました。

Transformation

Network IPSは、ワームからボットネット、データ・セキュリティー、Webアプリケーションまで、幅広く対応する先進機能を備えた侵入防御のアプライアンス機器。一方のMSSは、セキュリティー・オペレーション・センター(SOC)において、24時間365日体制でサイバー攻撃の脅威から対象のシステムを守る監視サービスです。

Benefits

サイバー攻撃による生産設備の全面停止のリスクを最小限に抑制し、マルウェア感染や不正侵入に対する防御の状況が「見える化」されたことで、明確な根拠を持って、安全性を立証することができました。

 

お客様情報

→株式会社日本触媒(外部サイトへリンク)

 

製品・サービス・技術 情報

当事例で使用されている主な製品・サービスは下記の通りです.

ソフトウェア

IBM Security Network Intrusion Prevention System GX4 Series

サービス

GTS ITS Security Services: Managed Security Services (Cloud)

Solution Category

  • Security Solutions