DMCは少人数で運営しているので、データ管理の専任を置くことができません。そこで、どれだけ人手を介さずにデータアクセスを実現できるかが重要であり、一度構築したら自動的に稼働するIBMのテープ・アーカイブシステムは非常に効果的です

—慶應義塾大学 理工学部情報工学科 兼 デジタルメディア・コンテンツ統合研究センター(DMC)専任講師 博士(情報理工学)金子晋丈氏,

Business Challenge story

慶應義塾のデジタル化されている資産は、ハードディスクやDVDに保存され、倉庫の棚に眠っている状況でした。そこでDMCでは、これらのデジタルメディア・コンテンツを失うことなく安全に保管し、必要なときに容易に利活用できる基盤を構築することが必要でした。

Transformation

DMCでは2015年1月から、慶應義塾の資産であるコンテンツをデジタル化し、保管して利活用するための基盤構築の検討を開始します。検討の結果、IBM TS4500、IBM TS1150およびIBM Spectrum Archive の採用を決定。2015年3月に最大で5PB(ペタバイト)まで拡張できるテープ・アーカイブシステムを構築しています。

Benefits

IBMのテープ・アーカイブシステムに保管されているデジタルメディア・コンテンツは、安全に管理されています。この安全かつ高速なテープ・アーカイブシステムにより、MoSaIC(モザイク)プロジェクトを推進。デジタルミュージアムの実現に取り組んでいます。また拡張性や使いやすさに重きをおいたシンプルな構成で管理性も向上しています。

 

製品・サービス・技術 情報

当事例で使用されている主な製品・サービスは下記の通りです。

ソフトウェア

IBM Spectrum Archive Library Edition

ハードウェア

Storage: TS1150 Tape Drive, Storage: TS4500 Tape Library

ソリューション

Educ: Effective and Efficient Administration

Solution Category

  • Systems Hardware
    • Educ: Effective and Efficient Administration