事業規模や課題の重要度などとの関係でセキュリティーの予算を考えていかなければいけませんが、IBM MaaS360は規模とコストとのバランスから見ても、適切だと思います

—三井物産エレクトロニクス株式会社 代表取締役社長 小野塚 洋氏,

Business Challenge story

三井物産エレクトロニクスでは携帯電話を営業担当者に支給してきましたが、2013年夏頃にiPhoneへの切り替えの検討を始めました。これまでは、持ち出しPC用の通信デバイスを用意していましたが、iPhoneではテザリングが使えるので、通信デバイスが不要で、その分コストを削減できます。iPhoneで社内システムにアクセスできるのは大きなメリットですが、どんな時もデータを外部に漏えいさせず、セキュリティーを確保して使えるようにすることが大きな課題でした。

Transformation

三井物産エレクトロニクスでは、iPhoneをセキュアに管理するため、モバイル・デバイス管理製品の導入を決定して、海外および国内ベンダーの複数の製品を比較、検討しましたが、採用にはいたらず、その過程で、日本語版がリリースされたばかりのIBM MaaS360を知りました。導入に向けてのIBMの技術的なサポートも手厚く、ポリシーも非常に細かく設定できて、ていねいな日本語対応も期待できるため、IBM MaaS360を導入することにしました。

Benefits

IBM MaaS360を利用して、ユーザーはメール、グループウェア、ファイル・サーバーに安全にアクセスし、セキュリティーと利便性を両立させて、業務効率が向上しました。万が一、iPhoneを紛失した際は、ITチームがデータの全削除や一部削除を行って、端末からのデータ漏えいを防止します。iPadの場合、紛失を想定してデータを端末に残さないようにしたため、データを残さないのが当たり前だという意識がユーザーに浸透、定着し、セキュリティー意識が高まりました。

 

お客様情報

1995年に設立された三井物産株式会社100%出資の企業で、IoT/M2M向けソリューション、産業用組込PCソリューション、半導体・液晶製造設備、ハイテク関連機器の販売および保守サービスを提供している。三井物産グループの一員として、世界中の幅広い産業分野で事業展開を行っているグループの総合力とグローバル・ネットワークを生かしながら、IoT向けソリューションを中心に独自の強みを発揮できる分野で事業を進めている。

三井物産エレクトロニクス株式会社(外部サイトへリンク)  

 

製品・サービス・技術 情報

当事例で使用されている主な製品・サービスは下記の通りです。

ソフトウェア

IBM MaaS360 Advanced Mobile Management Suite (SaaS)

ソリューション

Security and Resiliency - Cloud Delivered Offerings

Solution Category

  • Mobile