Red Hat OpenShift上に構築された最新の銀行インフラストラクチャー
PVcomBank + IBM
上空から見たサイゴン/ホーチミン市
将来に向けた再モデル化

ベトナム公共合資商業銀行(PVComBank)は、デジタル送金に15兆ドン(6億3,18万ドル)を投資している、成長のに乗っているベトナムの銀行の1つです(ibm.com外部のリンク)。 S&P Globalの報告によると、銀行部門が2024年から2026年にかけて12%から14%成長し、年間GDPの6.5%を支えると予測されています(ibm.com外部のリンク)。 PVcomBankは、増大する多様な顧客の需要に対応できるようにITインフラストラクチャーを積極的にアップグレードし、従業員の能力を高めていました。

同銀行は、時代の先を行くために、現在の状況を把握することでデジタル経済に積極的に参加したくIBMに相談しました。 その結果、同銀行の旧式のインフラストラクチャーは俊敏でスケーラブルなエンタープライズ・サービス・バス(ESB)へと変貌を遂げました。

統合および接続されたインフラストラクチャー

IBMとビジネス・パートナーのSeatechは、Red Hat OpenShift上のIBM Cloud Pak for Integration(CP4I)にESBを展開することで、データ・モデルを再設計し、接続ハンドラーを変換し、メッセージ・ルーティングを実装し、通信プロトコルを変更してリクエストの複雑な構成を管理しました。 フロントエンド・アプリケーションをCP4I上のバックエンド・システムに統合することで、パフォーマンスとトランザクション容量が向上しました。 また、データの整合性を損なうことなく、クラウドとオンプレミスのアプリを接続しました。

「システム間のシームレスな統合により、トランザクション処理とパフォーマンスが20%向上し、時間とリソースが30%節約されました」とPVcomBankの副CIO、Trinh Vinh Hien氏は語ります。

同氏は、 IBM CP4I によってデジタルトランスフォーメーションの工程が強化され、ユーザーとの対話式アプリケーションを補助システムに統合できるようになったため、新しいビジネス・イニシアチブを迅速に展開できるようになったと付け加えています。

成果 30% システム間の統合に要する時間とリソースを節約 20% パフォーマンスとトランザクション容量の向上
IBM CP4I によってデジタルトランスフォーメーションの工程が強化され、ユーザーとの対話式アプリケーションを補助システムに統合できるようになったため、新しいビジネス・イニシアチブを迅速に展開できるようになりました。 Trinh Vinh Hien氏 副CIO PVcomBank
未来に向けて構築された一貫性のあるAIプラットフォーム

モダナイゼーションへの工程により、PVcomBankはベトナム以外の地域でも市場シェアを成長させ、拡大するための戦略的な立場に立っています。 また、CP4Iでオープン・バンキングAPIプラットフォームの基礎を築き、現在および将来のコア・コンピテンシーを構築することができました。

IBMとの協働が成功のカギです。ESB、API Management、ECM、Workflow、Safer Paymentにおける経験と併せて、当行はベトナムの銀行業界をはじめとするお客様に最新のIBMイノベーションをお届けすることに取り組んでいます」と 、SeatechのCEO(最高経営責任者)は、Nguyen Quang氏は言います。

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PVcomBankについて

ベトナム公共合資商業銀行(PVcomBank)は、包括的な銀行商品とサービスを提供する、完全に認可および規制されたベトナムの銀行です。 同銀行は100兆ベトナムドンを超える資産と、ベトナムの主要な省や都市に100以上の取引事務所のネットワークを有しており、 デジタル銀行、保険、ローン、法人クレジット、個人および法人顧客向けの口座サービスなど、幅広い金融商品とサービスを提供しています。 詳細については、www.pvcombank.com.vn(ibm.com外部のリンク)をご覧ください。

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Seatechについて

Seatechは金融、銀行、証券、Eコマースの分野でITソリューションを提供して、東南アジアの金融サービス企業のニーズに応えるベトナムの大手システム・インテグレーターです。 顧客ニーズに応え、国民経済に貢献するために、大規模なプロジェクトの実施において業界の深い専門知識と幅広い経験を持っています。 Seatechは、ベトナムおよびシンガポール、タイ、中国、韓国、インドなどの世界各国の一流大学で訓練を受けたパートナーや専門家によって2007年に設立されました。 詳細については、www.seatekit.com.vn(ibm.com外部のリンク)をご覧ください。

次のステップ

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脚注

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2024年2月、アメリカ合衆国で制作。

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