ハイブリッドクラウドとAIで実現する「2027年への架け橋」
生成AI時代に「遺産」ではなく、今なお進化を遂げるメインフレームでお客様のデジタル変革を支援します。
「AI時代のアーキテクチャー」とは AI時代の新メインフレーム「IBM z17」
データセンターでノートパソコンを使って作業する 2 人の技術者

メインフレームは、長年にわたり基幹システムの中核として、お客様のビジネスを支えてきました。2018年に経済産業省が発行した『DXレポート』では、既存システムのブラックボックス化、従来型IT人材の不足が課題とされました。しかし、メインフレームは、今後もクラウドとハイブリッド環境で共存し、変化する環境やお客様のビジネスニーズに迅速、かつ柔軟に対応します。ハイブリッドクラウドのあらゆる場所で生成AIを活用し、AI時代のIT変革を実現しましょう。

基幹システムとクラウドが適材適所で共存し、ヒトとAIが共創する世界を「AI時代のアーキテクチャー」が具現化

AI時代のアーキテクチャー(業界共通編)ハイブリッド・バイ・デザインの適用

ハイブリッド・バイ・デザインを適用したヒトとAIの融合を実現するアーキテクチャーにより、従来の枠を超えた共創や新たな体験の実現を加速

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IT変革事例:基幹システムをモダナイズ

3つのモダナイズ

従来型のITシステムを新しいニーズに合わせて新しい技術や設計で刷新

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2027年には生成AIをビジネスとして全社展開する段階が到来

生成AIの活用は次なる段階へ

生成AIの活用に向けて壁打ちを繰り返しアイディア創出する段階から、得られた知見をビジネスとして全社展開する段階、同時に安心・安全なサービスとして提供するためのAIガバナンス確立の段階に向かっている。

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AIによる作業支援から、ヒトとAIの共創へ

これからのAIは、ヒトの指示に従い、ヒトの作業を支援(アシスト)するAI機能から、ヒトに代わり複雑な作業を自律的に考え行動し、さらにヒトと共創(コワーク)するAI機能に発展する。ヒトはこれまで成し得なかった目的を達成する。

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60年にわたり社会システムを支えるメインフレーム

IBMのメインフレームは60年にわたりビジネスの安定稼働を実現しており、これからもDXの加速を支援します。お客様のビジネスニーズに合わせてIT変革を実現するためのソリューションで安定したシステムの運用、人材不足を補うための資産性向上、ビジネスニーズの変化に機敏に対応できる環境を実現します。

IBMにお任せください。

基幹システムとAIで継続したIT変革を実現

次のステップ

個社セミナーやワークショップなど、お客様に合わせたご案内を希望の場合は、ぜひ担当営業にご連絡ください。担当営業がわからない場合は、こちらからご連絡ください。