社員インタビュー
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社員インタビュー
Marina

金融事業部 / IT Specialist / 東京

Yohko

保険・カード事業部 / IT Specialist / 東京

Yukihiro

産業事業部 / Project Manager / 大阪

Yuji

オートモーティブ事業部 / IT Specialist / 愛知

Takeo

クロスインダストリー事業部 / Project Manager / 福岡

Chihiro

地域DXセンター事業部 / Application Programmer / 北海道

Jieun

デジタル事業部 / UX Designer / 東京

Miho

エンタープライズ・エコシステム事業部 / Package Consultant / 東京

金融事業部 / IT Specialist

Marina

金融事業部 / IT Specialist / 東京

お客様や上司からの信頼が厚く、後輩やメンバーに対しても面倒見のよい Marina さん。社内コミュニティ活動にも積極的に参加し、業務とコミュニティ活動の両輪で、楽しみながら充実した社会人生活を過ごしています。

 

現在の仕事内容

お客様とのやりとりをはじめ、要件定義~機能公開まで一通り担当

私は、クレジットカード事業やローン事業などを取り扱う信販会社様の Webシステム構築に携わっています。Web上でのカード発行やローンの申込、Web会員向けサービスを提供するシステムの中で、私はローンの申込にあたるシステムを担当しています。システムの改善要望や機能拡張などの案件に応じて、お客様のご要望をまとめる所から、開発やテスト、機能の公開まで一通りの工程を私のチームで実施しています。

 

サブリーダーとしてチームを管理、メンバーの成長をサポート

現在はこのプロジェクトに参画して5年目になり、サブリーダーとして、より良いチーム作りをすることも意識しています。メンバーの作成した設計書のレビューや作業分担を通しての成長サポート、チームの作業スケジュールを管理することも私の仕事のひとつです。スケジュール通りに進捗すると達成感があり、メンバーやチームの成長を感じるとともに自分自身の成長にも繋がっていると実感しています。

仕事でのやりがい

気になったことは聞く、曖昧さを残さない

要件定義を進める中で、お客様からのご要望を文面で頂いていた場合、実際に会話をすると私たちが文面から理解した内容がお客様の意図と異なっていることがあります。ですので、私はなるべく直接会話をしてご要望を伺い、細かい点まで確認して認識を合わせるよう心がけています。最近は電話やリモート会議でのコミュニケーションも増えていますが、「気になったことは聞く、曖昧さを残さない」をモットーに積極的にコミュニケーションを取ることで、お客様のご要望通りの機能を実装することができ、お客様に感謝して頂けることにやりがいを感じます。

 

お客様に真摯に向き合うことの大切さ

IJDSでは Industry Badge という、「お客様の業界に関するスキルと専門知識を持っていることを客観的に示す証」の取得を強く推奨しています。一人ひとりが自身の専門領域の Industry Badge を取得することをスタンダードとしているのです。私自身も、Banking(銀行業務)の Badge を取得しました。システムに関する知識だけではなく、お客様の業界・業務について理解を深めて日々仕事を行っていくうちに、「鈴木さんなら安心」と言っていただける機会も増えました。お客様のシステムをより良くしていくために、お客様が抱える悩みや今後の展望を一緒に見据える気持ちで、真摯に向き合った結果が実ったのだと思っています。

 

街で見かけることはないけれど、使う人の役に立っている

みなさんが使っているスマホアプリも「軽微な修正」などとアップデートされることがあると思いますが、同じように、私たちが作っている Webシステムも小さな修正は発生します。時には大規模なシステム改修もあります。納品前はとても忙しくなりますが、無事に納品できた時の感動はひとしおです。 「うまく動いた!」という経験の積み重ねと、その時にお客様から頂く感謝の言葉の一つひとつが私の糧になっていると日々感じています。

私たちが作っているのは Webシステムなので、建物のように街の中で見かけることはありません。ですが、その Webシステムが世に出て、使う人の役に立っていると考えると、自分の仕事を誇らしく思えます。

IJDSに興味を持たれたかたへ

プログラミング経験がなくてもなんとかなる!

入社時にはプログラミング経験ゼロでも、研修で基礎から学び、現場で活躍できるようにサポートしてくれる環境が整っています。私自身、学生時代は理系でしたがプログラミングの経験はありませんでした。新人研修でつまずきそうになったときに、アドバイザー(新入社員一人ひとりに付く相談役の先輩社員)に相談したところ、上司も交えて親身に話を聞いてくださり、おすすめの本の紹介やアドバイスをもらって、無事に研修を修了できました。

 

IBMグループの魅力、オンライン研修やコミュニティ活動

新入社員研修だけではなく、スキルアップのための研修制度が充実していることや、組織や職種を超えた幅広いコミュニティに自由に参加できることも IBMグループの魅力のひとつです。私自身も毎年、何かしらのコミュニティ活動に参加しています。これまでに参加したのは、女性エンジニアのコミュニティ、java プログラミングのコミュニティなどです。今ではコミュニティの運営メンバーとして活動もしています。プロジェクト業務のつながりだけでは関わることがなかった人との新しい出会いがあり、自分自身の視野も広がります。

 

いい意味でフラットな会社

IJDS の HP に「フラットな会社です」と書いてあったことが IJDS を選んだポイントのひとつだったのですが、実際に堅苦しい上下関係などなく、まさにそのとおりでした。私が困っているときも、何かやりたいことがあるときも、相談に乗ってくれる先輩が近くにいてくださって、私らしく過ごせていると感じます。

学生のみなさんは就職活動を進めるにあたって、自分のやりたい事は何か、どのような社会人になりたいのか、自分自身と真剣に向き合うことになると思います。長い社会人生活の第一歩ですので、ぜひ色々な人に話を聞きながら自分のやりたい事を見つけていってください。

保険・カード事業部 / IT Specialist

Yohko

保険・カード事業部 / IT Specialist / 東京

子育てをしながら、在宅勤務でお仕事をしている Yohko さん。育児中の社員を支援する会社の制度を活用し、チームリーダーとして活躍しています。

現在の仕事内容

生命保険会社様のシステム保守を担当

私は某生命保険会社様の業務アプリケーションの保守の仕事をしています。

生命保険の契約は数十年と続くものも多く、保険契約の締結後に、契約者様の住所や氏名が変更されたり、契約者様のニーズにあわせて保険金額を増額・減額したりといった様々な変更が生じます。保険会社の方が、それらの変更を行う際に使うシステムの保守を担当しています。

保守の仕事は、お客様が実際の業務で使用されているシステムに対して、お客様の要望をお聞きして新たな機能を追加をしたり、想定通りにシステムが動かなかった場合にその原因を調査しプログラム等の修正を行ったりします。特に後者のケースでは、お客様の「今」の業務に対して影響が出るため、早急な原因究明と対応を求められることもあり、緊張感をもって仕事に取り組んでいます。

 

働く場所は変化し、在宅勤務に

私は、現在のお客様を10年近く、担当しています。

東京にあるお客様のオフィスに常駐したり、新たに札幌にできたリモート開発のセンターに2年ほど赴任したりして、働く場所は数年おきに変化がありました。

コロナ禍以降、在宅勤務ができる環境が整えられ、今は主に自宅が仕事場となっています。通勤がないというのは楽ですが、オンとオフを切り替える工夫をしながら、日々、仕事をしています。

仕事でのやりがい

思い通りにプログラムが動くと楽しい

新人の頃、仕事で何が楽しいかと聞かれたら、「自分の思い通りにプログラムが動いた時」と答えていました。設計書を読み込み、プログラムをイメージして記述し、そしてテストを行う。思った通りのテスト結果が返ってきた時は、快感でした。それが私のSEとしての出発点で、今も、あまり変わっていません。

変わった点があるとしたら、自分が思い通りにできる範囲が広がったことです。新人の頃は1つのプログラムを担当していましたが、複数のプログラムが関連して作り上げる機能を担当できるようになり、今は複数の機能からつくられるサブシステムまで対象が広がってきました。

お客様の業務や要望を理解し、現状のシステムのつくりを理解し、その上でお客様の要望をかなえるために、どうシステムを変更すればいいかを考える作業がまず楽しいです。これらの作業を通じて、お客様の業務や自分が担当するシステムについての理解も深まります。

 

チームリーダーとしてメンバーと協力

現在のお客様を担当し始めてからの10年で、私の役割は一担当者からチームリーダーに変わりました。そのため、自分自身でコーディングやテストを実施することは減りました。今は、リーダーとして対応する案件の方向性を定め、メンバーに説明し、課題があればメンバーやお客様と協力して解決をはかります。

そうやって、メンバーとの協力の上で、自分が考えた通りにシステムが修正され、動いていることが確認できた時は、今でも快感です。その上で、更にお客様から良い評価をいただけたときは、喜びとやりがいを感じます。

IJDSに興味を持たれたかたへ

子どもができても働き続けられる

私が就職活動をしている頃、就職する会社の条件の一つに、子どもを産んでからも働き続けることができる会社をあげていました。私自身は3年前に、出産を機に産前産後休暇・育児休職を取得し、その後仕事に復帰して現在も働いています。

復帰の時期がコロナ禍と重なったこともあり、在宅勤務での復帰となりました。その際に勤務時間の制度を選ぶことができました。フルタイムで延長保育にするか、勤務時間が6割もしくは8割になる短時間勤務にするかなどの選択肢がありましたが、私は育児早退(1日に21分までを限度に早退可能)という制度を使いました。育児中の働き方にバリエーションがあるのは、ありがたかったです。

 

制度だけでなく、上司や同僚の理解もある

まだ子供が小さいので、体調を崩し、急に1週間保育園に通えないといったこともありますが、家族の協力や上司・同僚の理解もあり、無事に仕事を続けられています。育児中の社員を支援する制度があることは勿論ありがたいのですが、困ったことがあった場合に気軽に相談できる上司や同僚がおり、相談すれば真摯に対応してもらえることもIJDSの良いところだと思っています。男性社員の育児休職推奨の取り組みも進んでおり、子育て中の社員に対して、周囲の人の理解が深まっていると感じます。

ワークとライフ、どちらも大事にしたい方にもIJDSはおすすめです!

産業事業部 / Project Manager

Yukihiro

産業事業部 / Project Manager / 大阪

クラウド技術を活用したシステム開発の仕事に手を挙げ、プロジェクト・マネージャーを担っている Yukihiro さん。社内だけでなくプロジェクトでも自身の学びやナレッジを積極的に共有し、チーム力向上に取り組んでいます。

現在の仕事内容

一般消費者向けWebシステム開発を推進

私は家電メーカー様のWebシステム開発プロジェクトに参画し、プロジェクト・マネージャーを担当しています。「プロジェクトを推進し、問題なく完遂する」が私のミッションです。

Webの世界もUI・UXやCX(カスタマー・エクスペリエンス)といった、システムをご利用になる顧客と企業のつながりを重視する考え方が重要になっています。これらのトレンドとお客様のご要望を把握した上で、要件定義や環境計画・テスト計画といった計画作成等の上流工程から最終工程であるリリースまでの一連フェーズをコントロールしています。

 

課題対応とノウハウの蓄積でチーム力向上

プロジェクトは計画通りに進まないことが多いです。大小いろいろな課題が出てきます。その時は、すぐに対応する必要があるのか?影響範囲はどうなるか?といったことをプロジェクト全体での視点で見るようにしています。対応の方向性を決定し、対応策の実施、課題の解決を確認して対応終了となります。また、複雑な課題の場合は、認識の齟齬が起きないように課題の全体像をドキュメント化するなど、柔軟に対応しています。

対応後は、チーム内で振り返りや教訓としてノウハウの蓄積を行い、チーム力をUpするように心がけています。

仕事でのやりがい

ステークホルダーとのコミュニケーション

プロジェクト・マネージャーの仕事の8~9割はコミュニケーションと言われています。プロジェクトではお客様や社内の開発メンバー、協力会社のベンダーといった沢山のステークホルダーが登場します。お客様とはビジネス視点での会話が必要となり、開発メンバーやベンダーとは技術的な視点で会話をしながらプロジェクトを推進していきます。そして、如何にステークホルダーと良好なコミュニケーションを取れるかがプロジェクトの成功に直結します。

自分自身の行動がプロジェクトの結果に結びつくということにプレッシャーもありますが、非常にやりがいを感じながら日々働いています。

 

プロジェクトを通じて成長する

プロジェクト・マネージャーはチーム全体のパフォーマンスを最大化するということも意識する必要があります。それには、私も含めチーム全員がプロジェクトを進めながらスキルアップしていくことが大切になります。

例えば、設計方針や課題対応策のといった検討をチームで行う場合、参加者の前提知識や経験にはバラつきがあります。その場合は検討に必要な前提知識等をみんなで合わせてから進めるように気を付け、仕事の中でスキルアップに繋がることを意識しています。

直近のプロジェクトでは、お客様から高い品質で完了したことのお礼に加えてチームとしての成長もお褒めいただけたことが何より嬉しかったです。

IJDSに興味を持たれたかたへ

スキルアップのための充実した環境

IJDSには、スキルアップするための研修制度が充実しており、IBMグループ全体でナレッジを共有する仕組みが整っています。また、様々なコミュニティ活動や勉強会も活発に行われています。

私自身も、社内のDX(デジタル・トランスフォーメーション)を推進する活動に参画し、DXについて理解を深めるワークショップのファシリテーターを務めたり、自分が業務を通じて得たナレッジを積極的に社内に共有するなどの活動を行っています。このように、自ら学び、そして自分の学びやナレッジを会社全体に共有するLearning&Knowledgeの文化が根付いているところがIJDSの良いところです。

 

チャレンジしたい仕事が見つかる環境

IJDSに入る前の会社での私のキャリアは、モノづくりにあたる下流工程(設計~プログラミング~テスト)に始まり、システム運用や、お客様の要件をヒアリングして整理する上流工程を経験してきました。その結果、上流工程の仕事にやりがいを感じ、そこで力をつけたいと考えるようになりました。そんな中でご縁があり、IJDSへ入社しました。

IJDSは、様々な業界のお客様に対して、上流~下流、運用といった幅広い領域と、様々なテクニカル分野をカバーしています。そして、自分自身がやりたい仕事に手を挙げればチャレンジさせてもらえる環境があります。私自身はクラウドを活用したシステム開発に手を挙げ、現在のプロジェクトに上流工程から参画しています。

みなさんもぜひ、IJDSで自分の望むキャリアパスを実現してください!

オートモーティブ事業部 / IT Specialist

Yuji

オートモーティブ事業部 / IT Specialist / 愛知

キャリア採用で IJDS に入社し、現在は中部地方で働く Yuji さん。社会貢献活動や DE&I (ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)に関心を持ち、学生への IT人材育成活動も積極的に行っています。

現在の仕事内容

ゆかりのある土地で働く

私は、中部地方にある自動車メーカーのお客様のプロジェクトで、主に自動車の部品を発注するシステムの保守・運用を担当しています。私自身が中部地方の出身であり、広い意味でゆかりのある土地で働いています。保守・運用の仕事では、新規システムの導入、既存システムの改善、システムに関するお客様からのお問い合わせ対応などをおこなっています。お客様が業務を効率的かつ安定して進められるようシステムで支援しています。

 

日々変化する自動車業界をシステムで支える

自動車業界は、社会情勢により半導体などの部品調達の面でも大きな影響を受けやすい業界です。また、電動化、自動化といった変革を迎えており、日々環境が変化しています。こうした変革や変化により、自動車のサプライチェーンマネジメント(製品の原材料・部品の調達から販売に至るまでの一連の流れの最適化)は重要性を増しており、システムは必要不可欠なものとなっています。お客様の業務やニーズの変化にシステムがしっかり追いつき、お客様の「やりたい」を実現できるようにすることも私たちの大切な仕事のひとつです。

仕事でのやりがい

お客様の業務への貢献を実感

保守・運用という仕事の性質上、お客様と近い距離でコミュニケーションを取りながら業務支援を行います。お困りごとやご要望を伺い、チームメンバーと連携しながら課題解決をしていく過程で、常に新しい発見や学びがあります。日々の業務で得た知識や経験を基にシステムの提案や運用をしていく中で、感謝のお言葉をいただく度に成長と喜びを実感します。また、私の住む地域は車社会で、お客様の製品を毎日のように目にします。自分がお客様の業務に貢献してできた製品を街中で見かけたときには自分の仕事をより一層誇らしく感じます。

 

プロジェクト業務以外の「やりがい」

IJDS では有志による社会貢献活動も活発に行われており、業務とは違ったやりがいがたくさんあります。

私も IJDS に入社して以降、積極的に社会貢献活動に参加しています。その中でも、IT人材育成に取り組む「P-TECH」というプログラムでは、現役の生徒・学生を相手にワークショップやメンタリングなどを実施し、IT業界に興味を持ってもらえるような活動をしています。私自身、高校時代は「ITって難しそう」という先入観があり、実際に IT業界で働くイメージができませんでした。今は当時の自分と高校生の姿を重ねて、相手に寄り添ったメンタリング活動を心掛けています。プロジェクトで得た自身の経験を、学生への支援というかたちで還元できる機会があることは、IJDS で働くうえでの大きなやりがいとなっています。

IJDSに興味を持たれたかたへ

組織などの枠を超えた交流

自分のやりたい事がまだ見つかっていない学生さんもいるかもしれませんが、焦る必要はありません。私自身を振り返ると、就職活動中は社会人になった自分の姿がイメージできず漠然とした不安でいっぱいでした。それでも、社会に出て周りの先輩・上司に恵まれてエンジニアとしての一歩を踏み出しました。その後もいろいろな経験・出会いを経て IJDS に入社し、新たなやりがいをたくさんみつけています。

IJDS に入社してからは、プロジェクトの業務や先述した P-TECH の活動なども含めて、人と人との出会いを大切に過ごしています。社内のコミュニティ活動では、DE&I について会話できるセッションなども開催されており、参画プロジェクトや組織などの枠を超えてフランクに意見交換できる場がたくさんあります。

 

あなたの「やりたい」を応援してくれる環境

IJDS では、製造・金融・流通など様々な業界のお客様とお仕事をする機会があります。また、企画・設計などの上流工程から開発・保守・運用の下流工程まで幅広い経験をする機会があることも IJDS の特徴のひとつです。様々なお客様やチームメンバーと出会い、経験を重ねていくうちに、あなたのやりたい事がきっと見つかります。私自身、自ら手を挙げて希望したプロジェクトに参画できているように、IJDS ではあなたの「やりたい」を応援してくれる上司や先輩がいますし、IT の知識やプログラミング経験がなくても研修環境が整っているので心配ありません。IT 業界や IJDS に少でも興味を持ってくださったみなさん、お会いできる日を楽しみにしています。

クロスインダストリー事業部 / Project Manager

Takeo

クロスインダストリー事業部 / Project Manager / 福岡

九州の大学病院で電子カルテシステムのプロジェクトに参画している Takeo さん。システムエンジニアからプロジェクト・マネージャーへキャリアアップし、お客様が抱える課題をチームで解決しています。

現在の仕事内容

病院業務を支えるシステムのプロジェクト

IBMは電子カルテシステムの開発に携わっており、日本各地の大学病院を始めとする大規模病院で利用されています。私は現在、九州の大学病院様でこの電子カルテシステムの更新や運用保守のプロジェクト・マネージャーを担当しています。チームメンバーと共に、日々システムの安定稼働のための保守作業や、お客様のご要望に対するヒアリングから解決策の検討・提案、機能拡張の設計、開発、テストなど幅広く活動しています。

病院の中では医師、看護師をはじめ、薬剤師や検査技師、放射線技師、リハビリ療法士、栄養士など多くの医療従事者の方が働かれており、私たちのシステムはこの方々の日々の業務を支える必要不可欠なシステムとなっています。

また医師が利用する機能や看護師向けの機能など、職種や部署によって求められる機能も変わるため、病院業務の内容をある程度理解した上でお客様とコミュニケーションを重ねて、安全かつ使い勝手の良いシステムを提供できるように日々活動しています。

仕事でのやりがい

お客様の抱える課題をシステムで改善

私はお客様と直接やり取りすることが多い環境で働いており、システムを実際に利用しているユーザーさんともお話する機会があります。医療業務について教えていただく事も多く、自分の業務知識をアップデートできますし、現場の"生の声"を聞くことが出来るので毎回新鮮に感じています。

これは現場で働いているからこそ経験できる事だと思っており、こういった会話の中からお客様が抱えている課題をダイレクトに感じ取って、システムで改善できる事が無いかと考える事が、私の仕事への一番のモチベーションになっています。

そこからチームで解決策を考え、実際にシステムを作り上げてお客様へ届けて評価いただけたときは、お客様の業務への貢献を実感できる瞬間であり、やはり喜びを感じますね。

 

様々な人との繋がり、新しい学び

また、お客様から頼られる存在になる為に自分の知識やスキルを向上させていく事は常に意識しています。

仕事を進める上では社内のチームメンバーや、時には海外や他会社のエンジニアの方達と協力する事がありますが、様々な環境や文化の人と一緒に仕事をする事には楽しさを感じます。

経験年数を積むと仕事で携わりを持った人が増え、自分の人脈が広がっていきます。普段は深く考える事は少ないですが、こういった社内や時には会社を超えた人との繋がりを持てる事は確実に自分の財産であるとも思います。

社内では様々なコミュニティ活動が発足しており、興味をもったコミュニティにはリモートからでも気楽に参加することができます。私は今年初めてKAIZEN活動(社員自らが現場の課題に取り組む、日本IBMに深く根付いた活動)のコミュニティに参加しましたが、コミュニティを通じて他地域の方と交流を深めたり、新しい学びを得る機会となりました。

IJDSに興味を持たれたかたへ

文系理系関係なく、それぞれが様々な能力を発揮

私は学生時代、工学部で理系出身だったので、就職にあたってはあまり深く考えずに理系→IT関連の仕事→システムエンジニアと考え、IJDSの前身の会社へ入社しました。実際に入社してみると会社には理系も文系も関係無く活躍している人が多く、最初は意外に感じていました。

しかし、徐々にIT業界は幅広く、理系か文系で括れるものでは無い事に気が付きました。技術力がモノを言う場面もあれば、業界知識やコミュニケーション力が求められる役割もあるなど、皆が様々な能力を発揮して働いており、1人1人がそれぞれ自分にあったキャリアでステップアップしています。

 

幅広いキャリアの選択肢と明確な昇進基準

IJDSのお客様の業界は、医療や製造、金融、流通など多岐に渡っており、仕事の内容に関しても提案から設計といった上流工程から開発、保守、運用の下流工程まで幅広く、これらの中から自分にあったキャリアを選択して経験を積む機会を得ることが出来ます。私自身の役割もシステムエンジニアからプロジェクト・マネージャーへと変わりつつあるのですが、キャリアアップを真剣に考えてくれる上司もいますし、相談に乗ってくれる先輩方も多くいます。

またIJDSでのキャリアを積んでスキルアップした後は、IBMで定められた基準を達成することで上の役職へ昇進が出来ます。昇進基準は社員に開示されていて、明確かつ公正なものであり、こういった面もIJDSの良さだと思います。

 

もし学生時代にITに携わった経験が無くても、入社後に行われる新人研修を始めとする研修制度が充実しているので、やる気さえあれば心配はありません。周りの先輩方とも、堅苦しい上下関係など無く相談できる自由な文化がIJDSには根付いています。IJDSで働く事に少しでも興味を持ってくださったみなさん、一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。

地域DXセンター事業部 / Application Programmer

Chihiro

地域DXセンター事業部 / Application Programmer / 北海道

DX と深いつながりを持つシステムを担当する Chihiro さん。新しい技術についても、どんどん興味を広げて学びを深め、自分のスキルを自ら開拓し続けています。

現在の仕事内容

業務を自動化するロボットシステムを担当

私は通信会社様の社内業務の自動化を進めるプロジェクトに参画しており、自動で業務を行うロボットシステムの保守・運用を行っています。「ロボット」というと物理的なロボットを想像する方もいらっしゃるかと思いますが、私が扱う「ロボットシステム」はそれとは異なり、コンピューターの画面上で人間が行う操作を自動で行うシステムです。例えば、複数のウェブサイトの情報を収集してデータをメールで送信する、など本来人間が実施していた操作も、このロボットシステムを使えば自動で素早く正確に実現可能になります。チームで管理するロボットは数多く存在するため、ロボットが毎日稼働する中で問題が発生した際に、原因を即座に分析し、状況に応じてお客様への報告やロボットの改修を行っています。

 

様々なステークホルダーとのコミュニケーション

お客様のご要望に合わせたロボットの改修や、ツールやサイトの変更などの環境変化への適用作業のようなプロジェクト全体に影響する改修作業を行うこともあります。そういった作業では、チームメンバーだけでなくお客様やお客様先の技術担当者、協力会社様などの様々なメンバーとコミュニケーションを重ねながら作業を進めます。

アプリケーション・プログラマー職は、主に内部設計やコーディング、テストなどの下流のフェーズを担当することが多いのですが、要件定義などでお客様のご要望を直接伺うこともあります。自分自身もまだまだ不慣れに感じる面もあるので、どうすればお客様のご要望を正確に把握できるかを日々考えながらコミュニケーションをしています。お客様の成功のために、また、チームの成長やプロジェクト全体の成功のためにも日々向上心を忘れずに取り組んでいます。

仕事でのやりがい

直接「ありがとう」と言ってもらえることが一番の喜び

お客様からのご要望を実現できた際に直接感謝の気持ちを伝えて頂けることが一番の喜びです。お客様に「こういった業務を自動化するのはいかがですか?」とご提案した際に、「その部分も自動化できるのですか!」喜んで頂けたこともあります。今はリモートがメインなのでミーティングもオンラインですが、画面越しでも直接「ありがとう」と言って頂けると喜びを感じます。

 

DXとその先につながるロボットシステム

ロボットシステムを使うことで、お客様は業務の負担を減らすことができます。単純作業をシステムに任せて、人間にしかできないこと人間ができるようにする、それがロボットシステムの魅力のひとつです。

また、ロボットシステムは DX(デジタル・トランスフォーメーション)と深いつながりがあります。まず DX とは一言でいうと、「データとデジタル技術を活用したビジネスの変革」です。例えば、ロボットシステムを使って大量のデータを自動で収集して分析し、それを活用する事で、新たな市場への参入や顧客サービスが生まれる可能性があります。一方で、「テクノロジーのハイプ・サイクル」という考え方があり、新たに生まれたテクノロジーは、黎明期を経て軌道に乗れば流行期に入り、その後安定期を迎えます。しかし、導入コストや運用の難しさといった課題が多く見つかると、幻滅期に入り、その後衰退することもあるのです。そのため、私たちが扱っているロボットシステムがお客様に認められて安定してご利用いただけるか、衰退するかは、私たち次第なのだという責任を感じています。このプロジェクトが成功例として残るよう、お客様や協力会社様、IBMメンバーを含めて、試行錯誤しながら、みんなで一体感持って取り組んでいます。

プロジェクトのスタートメンバーとして

私はプロジェクトのスタートメンバーとして、プロジェクトやチームの改善に積極的に取り組んでいます。プロジェクトの発足から日が浅いということもあり、チームの体制や技術面での課題もあります。新しい技術は問題が発生した事例も少なく、体系立ったエラー対応の資料もあまり多くないので、問題が起きると皆で試行錯誤しながら対応しています。また、対応に慣れている人が離任するとそのまま知識がなくなってしまいます。なので、経験や知識をチームナレッジに書き留めて蓄積、共有することに取り組んでいます。当たり前のように思うかもしれませんが、知識の共有はとても大事です。その他にも様々な課題の改善に取り組んでいます。自分の提案で働く環境が改善したときの喜びはひとしおです。

IJDSに興味を持たれたかたへ

「入館証をピッとかざして格好よく出社したい」そこから始まった就職活動

就職活動に臨むにあたり、まずは自分の興味・関心を広げてほしいと思います。自分は何を好きなのか、好きなことはどういう仕事で回っているのかを調べていくうち、様々な職種・職業の存在を知ることができ、少しずつやりたい仕事が見えてくると思います。

私の場合、テレビドラマのシーンでよくあるように、入館証をビルのゲートにピッとかざしてかっこよく出社したい!くらいの気持ちから就職活動を開始しました。そこから様々な情報を調べているうちにIT業界に興味を持ちました。IT業界の中でも特にセキュリティの分野に興味があり、それが活かされる分野ということから、金融業界のお客様を多く持つ IJDS に出会いました。

 

縦横のつながりで互いに成長

入社して驚いたのは、想像していた以上に社員同士が話しやすく、コミュニケーションを取りやすい環境だったことです。私の上司は常に私のキャリアを気にかけてくれます。また、コミュニティ活動では業務以外の繋がりを作ることもできます。何気ない雑談がお互いの壁を外すきっかけとなり、仕事に活きることもあります。そうやって築いた縦横のつながりで互いに成長できることも、この会社の良いところでしょう。

「入館証をピッとかざして格好よく出社したい」くらいの気持ちからスタートした私でも、今ではとてもやりがいを感じながら働くことができています。みなさんも、初めは小さな興味・関心からでもいいので、積極的に情報に触れてみてください!

デジタル事業部 / UX Designer

Jieun

デジタル事業部 / UX Designer / 東京

学生時代は芸術を専攻していた  Jieun さん。UI / UX デザインの力とIT技術を組み合わせて、障がいのある方の情報格差をなくすことにも取り組んでいきたいと考えています。

現在の仕事内容

ユーザー中心の思考でデザイン

私は現在、銀行のお客様のシステム開発プロジェクトに参画し、デザイナーとして Webサイトのコンテンツ制作を行っています。ここでいう「コンテンツ」とは、Webページを開いたときに表示される文章や画像といった Webサイトの一つ一つの情報を指します。プロジェクトにおけるデザイナーの仕事は、お客様のご要望を優先順位に基づいて整理し、コンテンツのデザインを制作してサービス利用者のユーザー体験を作ることです。デザインを考える際は、お客様で定められているガイドラインを基に、ユーザー中心の思考で作り込むことが大切です。障がいを持った方が障がいを持たない方と同等に利用できる、ユーザーが素早く欲しい情報を取得できる、ストレスなく Webサイトのコンテンツを楽しむことができるなどの、「効率のよさ」「分かりやすさ」「快適さ」が実現できていることを重視しながらお客様へ提案し、ご要望に沿ったコンテンツを制作します。

仕事でのやりがい

変化するデザイナー業務の中で変わらない目標

ユーザーが使用するデバイスの多様化に伴い、デザイナーの仕事は多様で急速に変化し続けています。また、新たなデザインツールの登場など、デザインの仕事をするにあたり必要な知識も日々増えています。ですが、ユーザーに感動や価値を提供するサービスをデザインすることは、私の変わらない目標です。お客様の業務を理解し、お客様やユーザーから満足いただけるコンテンツを提供できたときにとても喜びを感じ、世の中の役に立っていると実感することができます。

 

フィードバックがよりよいデザインを生む

自分が制作したコンテンツが公開されると不特定多数の方に閲覧してもらうことができるので、専門的な目線だけでなく、ユーザー目線のフィードバックもいただけます。今までのプロジェクトでは定例でデザインプレゼン会議があり、目の前でお客様が実際にスマートフォンを操作して、「こっちのほうがいいな」など積極的に意見をくださることもありました。そうした過程を経て様々な意見を反映させながら、より良いデザインを作っていけることにも、とてもやりがいを感じます。

 

業務内容やロールが変わっても、その経験が自分の基盤となる

私は IJDS に ITスペシャリストとして入社し、2年目のタイミングでデザイナーに職種を変更しました。ITスペシャリストとして自動車業界のお客様プロジェクトに参画していたときも、アプリケーションのテストを実施しながら「自分ならこれをどうデザインするか」を考えたり、社内システムについても「もっとこうだったら使いやすいのに!」ということを考えてはメモして、練習がてら自分で画面サンプルを作ったりしていました。プロジェクトごとに業務内容やロールが変わりますが、そうした日常の中での気づきや経験の積み重ねが、現在の自分の基盤になっていると感じています。

IJDSに興味を持たれたかたへ

IT 技術で「人と人をつなぐ」

私は学生時代に芸術を専攻しており、私の出身国である韓国と日本の障がいを持ったアーティストの作品を招いて展覧会を行うなど、芸術で「人と人をつなぐ」ことに挑戦しました。その経験の中で、様々な分野に興味を持ち携わることが自分を高めることに繋がると実感したため、新たな分野での就職を目指しました。就職活動を進める中で、日々進化する IT技術に魅力を感じ、IT技術で人と人をつなぐことに挑戦したいと思い、IJDSへ入社を決めました。

 

DE&Iの精神、多国籍の社員同士が楽しく働ける環境

IJDS では様々な国籍の社員がおり、国籍をハードルに感じたことはありません。強いて言えばビジネスマナーや敬語が難しかったことくらいでしょうか。新人のころは、週次の作業報告書の日本語を先輩社員が添削してくれましたし、経験を重ねることで理解することができました。国籍にとらわれることなく社員同士が楽しく働けていて、もし困ることがあればサポートもしてくれる、多様性を重視する自由な社内文化であることが、IJDSの良いところだと感じています。

 

開発や運用の知識を持ってデザインできることは私の強み

芸術専攻からITスペシャリスト、その後デザイナーに職種を変更した私のキャリアは、一本の道をただまっすぐ進むのではなく、視野がどんどん広がって、進む先が大きな森になっていくイメージです。初めに ITスペシャリストとしての経験から身につけたシステム開発や運用の知識は、現在のデザイナーとしての業務の土台となっています。Webサイトのシステム開発者と会話をする上でも非常に役立ちますし、私の強みです。そして、キャリアを歩む上ではいつも周りの方の気遣いや支え、自己啓発を後押しする会社のサポートがあり、常に成長し続けられていると実感しています。

 

私と共に成長したい方、新しいことに挑戦したい方、ぜひ一緒にお仕事しましょう!

エンタープライズ・エコシステム事業部 / Package Consultant

Miho

エンタープライズ・エコシステム事業部 / Package Consultant / 東京

入社5年目ながら、パッケージ・コンサルタントとしてプロジェクトの要件定義から機能公開までの全行程に携わる Miho さん。お客様業務への理解と自身のスキルを深めながら日々成長しています。

現在の仕事内容

基幹業務システムの保守運用プロジェクトを担当

私は、人材管理領域(人事・労務関係)のパッケージ・コンサルタントとして、某流通業のお客様の基幹業務システム保守運用プロジェクトに参画しています。保守運用プロジェクトでは、稼働中のシステムに対する運用上のお問合せや障害・不具合発生時に迅速な対応が求められます。特に、私が担当している人材管理領域では所得税や社会保険などの各種法改正が多く、その都度改正内容の確認及びシステム対応が必要となります。そのため、日々の業務ではお客様からのお問合せや障害対応だけでなく、法改正に対するシステム化対応なども実施しています。

 

お客様業務に精通し全ての工程を担う

同プロジェクトにおいては、人材管理領域だけでなく、購買・販売領域のアドオンプログラム*の開発・改修なども一部担当しています。私は、プログラムの開発・改修に際してはお客様と密にやり取りを行い、ご要望をまとめた上で、開発・改修、テスト、機能の公開まで全て一人で行っています。一般的なコンサルタントは、要件定義~外部設計といった上流工程のみを担う場合が多いため意外に思うかもしれませんが、IJDSの「パッケージ・コンサルタント」は、お客様業務に精通し、ERPパッケージをお客様業務に合わせてカスタマイズして導入する、というデリバリー(下流)まで担います。そのため、業界知識に加え幅広いITスキルが求められます。私のプロジェクトは基本的にはお客様オフィスでの作業のため、お客様とは常にFace to Faceでやり取りをしています。

 

*ソフトウェアへ新たな機能を追加するためのプログラム

仕事でのやりがい

緊張感とお客様からの感謝

保守運用プロジェクトは既に稼働中のシステムに対する変更などを行うため、ミスは即お客様業務への影響に直結してしまいます。例えば私が担当している人材管理領域であれば、給与の振込ができない、給与明細書が出力できない、といった問題が起きる可能性もあります。そのような緊張感を持ってパッケージ・コンサルタントとして日々、お客様からのお問合せや障害対応を行っているわけですが、お客様の業務が無事完了し、お客様から感謝のお言葉をいただくことが一番の励みになっています。

 

成長とともに自分の担当範囲が広がっていく

自分自身の成長もやりがいの一つです。私は文系の学部を卒業し、ITやプログラミングに関する知識ゼロで入社しました。新入社員研修終了後のプロジェクト参画時点ではまだまだスキルも知識も不足しており、担当する(任せてもらえる)作業はごく僅かでした。しかし、お客様からのお問合せや法改正対応、プログラムの開発・改修等を行う中で、システムについての理解だけでなく、人事・労務に関する業務知識や法律に関する知識、またプログラミングのスキルを得ることができ、年々自分の担当範囲が広がっているのを感じ、やりがいになっています。

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会社での仕事は「誰とするか」も大事な要素

前出のとおり、私自身は文系学部出身でプログラミング経験が全くなかったので、入社前はとても不安だった記憶があります。入ってみると研修でしっかりと学ぶ環境があり、またプロジェクトでもプログラミングを実践しながら、そこでしっかりと学べば問題ないということが分かりました。

また、周りの同期・先輩・上司(・場合によっては後輩)などに頼るというのも一つの手だと思います。困った時に助けを求めれば応じてくれる人たちばかりです!というのも、私がこの会社を選んだ大きな理由の一つが「社員の方々の優しそうな雰囲気」でした。もちろん入社前にお会いした社員の人数はそれほど多くはないですが、入社後のこれまでの研修やプロジェクト・社内活動等を通して、この直感は正しかったと確信しています。

私自身は基本的にお客様先常駐ですが、リモートワークの環境でも社内チャットなどのコミュニケーションツールを使い、周りの人と気軽に連絡をとることができます。会社を選ぶ際には「何をするか」はもちろん、「誰とするか」という部分もとても大事な要素だと思うので、是非色々な社員と話して自分に合った会社を見つけてください。皆さんとお会いできる日を楽しみにしております!

IBMソリューション ブログ「キャリアとIBM」

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