小児がん克服に向けた新たな取り組みスタート!
Smash Childhood Cancer

2014年に、乳幼児に発生頻度の高いがんである神経芽腫の治療に使える可能性のある複数の新薬候補を発見し終了した “ファイト!小児がんプロジェクト”(英語)
今回は、これまでの成果を足がかりに、プロジェクトを支える科学者らがチームを拡大して、アジア全域から研究者を迎えるとともに、研究対象を他の種類の小児がん(脳腫瘍、ウィルムス腫瘍 (腎臓腫瘍)、胚細胞腫瘍、肝芽腫 (肝がん)、骨肉腫 (骨がん))にも広げて治療薬を発見しようとしています。
新プロジェクト、 "Smash Childhood Cancer〜小児がんと闘う子どもたちへのITでの支援”(英語) 是非登録と支援をお願いします。

Smash Childhood Cancer ~ 小児がんと闘う子どもたちへのITでの支援(YouTube, 48秒)


ミーティングの間、使っていないコンピューターを新しいがん治療の研究に提供してみませんか。夕食の時間、横に置いてあるタブレットをエボラ出血熱の治療薬の発見に役立ててみませんか。医療、エネルギー、栄養不良など、さまざまな人道的課題の解決に向けた最先端の研究に、皆さんが毎日使っているデバイスの処理能力を貢献することができます。

どうしてこのようなことが可能なのでしょうか? IBMが提供するワールド・コミュニティー・グリッドに皆さんのコンピューターやAndroidモバイル端末の余剰能力を提供いただくことで、新しい発見に取り組む研究活動を支援できます。使われていないコンピューター資源を社会貢献に役立てていただくための仕組みですから、端末の通常の利用に影響が出ることはありませんし、セキュアで費用もかかりません。

このプログラムにぜひご参加いただきたいのは、こうした研究にかかる時間が、費用の増大と人命に直結するからです。成果をより速く出すことができれば、患者の皆様たちに、その恩恵をより速く届けることができます。ワールド・コミュニティー・グリッドが提供する膨大な処理能力によって、本来であれば数年かかるようなシミュレーションも、数週間あるいは数カ月で完了します。また、土壌サンプルに無数に含まれるすべての微生物のすべての遺伝子を比較する、水流を原子レベルでモデリングするなど、コストや規模の点で現実的とは考えられないようなプロジェクトも、ワールド・コミュニティー・グリッドなら実現することができます。


ワールド・コミュニティー・グリッドの基本的な考え方は、接続されたデバイスのひとつひとつを構成要素とした巨大な仮想スーパーコンピューターを構築することです。複雑な研究実験を無数の個別の処理に分割し、デスクトップ、ラップトップ、Androidモバイル・デバイス(タブレット、スマートフォン)の各デバイスに送信して、各デバイスがアイドル状態の間に処理を実行します。処理結果は収集され、電子的に「後処理」が行われ、研究者に送信されます。研究者が待ち望んでいた貴重な情報が綺麗にパッケージングされ、届けられる、まさに贈り物です。

世界中80ヵ国の72万人の個人と440の機関による300万台を超えるコンピューターやモバイル・デバイスの処理能力を提供することで、研究者たちは、想像もつかないほど莫大なコストに匹敵する計算時間を活用し、本来であれば数年かかるような調査研究をわずか数週間から数カ月で完了することができます。

誰でも、コンピューターの余剰能力を通して公共の利益に貢献できます。費用もかからずセキュアで、簡単に始めることができます。以下の情報をご覧いただき、ぜひご登録ください。


エボラ出血熱との戦い

動画を見る (YouTube, 日本語字幕, 1分20秒)

小児がん克服に向けた大きな一歩

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低コスト太陽エネルギー・システムの実現を支援

動画を見る (YouTube, 日本語字幕, 2分32秒)

マラリアと結核の新たな治療法を探す

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低コストな水ろ過技術の実現に向けた、カーボンナノチューブの量子特性分析

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