IBMは社員や定年退職者のボランティア活動を全社的な取り組みとして支援しています。

概要

オンデマンド・コミュニティー(ODC)は、IBM創業時からの伝統を受け継ぎ、IBM社員や定年退職者が「良き企業市民」として取り組むボランティア活動を支援する世界的、全社的なプログラムです。ODCに登録したIBM社員、定年退職者へのWebベースのソリューションの提供や援助を行うことにより、地域社会に対してより効果的なボランティア活動ができるよう支援しています。

目的

IBM社員、定年退職者のボランティア活動への支援を通じて、より健全な社会の形成、維持など地域社会への貢献を目的としています。

内容

トライサイエンス実験教室の講師をするIBMのボランティア社員 ODCに登録したIBM社員、定年退職者に対する支援は次のものがあります。(ODCからの支援を得るためには「ボランティア登録」が必要になります。)

ソリューション
ODC登録者を対象にIBM社会貢献活動の経験と実績に基づいて作られた資料やツール、トレーニング・リソースなどのソリューションをWeb上で公開。ODC登録者はいつでも、どこからでもアクセスし、利用することができます。

コミュニティー・グランツ
ODC登録者が継続的にボランティア活動を実施している非営利団体、学校に対して、資金援助を行います。

ボランティア・サービス休暇、休職制度
教育、社会福祉、環境保全、国際交流などの対象となる分野で活動を行う社員に対し、特別有給休暇や休職制度を提供し、社員が継続的にボランティア活動ができるよう支援するものです。

ニュース・レターの配信
定期的にボランティア情報等を掲載したニュース・レターを配信します。

沿革/実績

2003年11月、今までよりもさらに社員や定年退職者のコミュニティーでのボランティア活動の実践を支援するため、新たにグローバルで展開されるプログラムとして発表されました。

ODCへの登録人数は1万人を超え、累計の活動時間も44万時間を超えています。現在107カ国でのODC登録者数が27万人を超えました。コミュニティー・グランツは、すでに400名以上が活用し、支援を受けた様々な団体から、多くの感謝の声が寄せられています。

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