Linux on Power システムのメール・サーバー・ワークロードの概要

これは、メール・サーバー機能の概要です。

Linux on Power システムには、オープン・ソースのメール・サーバー・ワークロードが組み込まれています。 このワークロードには、現在 Red Hat Enterprise Linux および SUSE Enterprise Linux Server が配布およびサポートしているアプリケーションが組み込まれています。 次の表は、各 Linux ディストリビューションのメール・サーバー・ワークロードに組み込まれているメール・サーバー・アプリケーションを示しています。
表 1. 各 Linux ディストリビューションに組み込まれているメール・サーバー・アプリケーション
Linux ディストリビューション メール・サーバー・アプリケーション 説明
Red Hat Enterprise Linux
  • Postfix
  • Dovecot
  • Simple Mail Transfer Protocol (SMTP) およびメール転送エージェント (MTA) 機能を実装したアプリケーション。
  • Post Office Protocol (POP)、Internet Message Access Protocol バージョン 4 (IMAPv4)、および Mail Storage Server (MSS) 機能を使用するアプリケーション。
SUSE Enterprise Linux Server
  • Postfix
  • Cyrus
  • Simple Mail Transfer Protocol (SMTP) およびメール転送エージェント (MTA) 機能を実装したアプリケーション。
  • POP、IMAPv4、および MSS 機能を使用するアプリケーション。
以下のメール・サーバー RPM は、IBM® Installation Toolkit for Linux によってインストールされます。
  • sst-core
  • sst-augeas
  • sst-mailserver
  • sst-mailserver-scripts
  • メール・サーバー・アーキテクチャーの概要
    メール・サーバー・インフラストラクチャーは、E メールを送信、中継、受信、保管、配送するために連携して動作する複数のコンポーネントから構成されています。
  • メール・サーバー・ワークロード用の RPM パッケージおよび構成ファイル
    サポートされる各 Linux ディストリビューションでのメール・サーバー・ワークロード用のパッケージおよび構成ファイルのリストを確認します。
親トピック: Linux on Power Systems サーバー のメール・サービス提供の概要