シェル・セッション
ログインが完了すると、通常のシェル・プロンプト (例えば、 $ または >) が表示されます。これは UNIX インターフェースであり、OMVS コマンド によって表示される 3270 タイプ・インターフェースではありません。デフォルトの場合、端末 インターフェースは行モード (標準モードともいう) になります。すなわち、プロンプトで コマンドを入力するたびに、そのコマンドを処理させるために Enter キーを押す必要があります。 ユーティリティーによっては、端末インターフェースをロウ・モードに切り替えます。ロウ・モードのユーティリティー (vi または talk など) を使用する場合、 あるいはコマンド行編集がシェル内で使用可能になっている場合は、 キー・ストロークのたびに伝送されるので <Enter> を押す必要はありません。
シェル・セッション内にいる場合、次のことが可能です。
- すべてのシェル・コマンドおよびユーティリティーの実行
- z/OS UNIX ファイル・システムからのあらゆるアプリケーションの実行
- vi エディター およびその他のフルスクリーン・アプリケーション (talk および more など) の使用
z/OS UNIX 環境では、非同期端末インターフェース・セッションが OMVS セッションと異なる点がいくつかあります。
- TSO/E に切り替えることはできません。ただし、tso シェル・コマンド を使用して、TSO/E コマンドをユーザーのセッションから実行できます。
- ISPF エディターは使用できません。(これには、ISPF File Edit を呼び出す、 oedit および TSO/E OEDIT コマンドも含みます。)