パラメーター・タイプ
定位置、オプション
用途
DUMMY パラメーターは、以下の指定に使用します。
- データ・セットに装置または外部ストレージ・スペースを割り振らない。
- データ・セットの後処理を行わない。
- BSAM および QSAM の場合、データ・セットの入力操作または出力操作を
行わない。
DUMMY パラメーターの使用法の 1 つに、プログラムのテストがあります。テストが終わって、データ・セットの入力操作または出力操作を行いたい場
合、DD DUMMY ステートメントを、データ・セットを完全に定義した DD ステ
ートメントで置き換えます。
DUMMY パラメーターのこの他の使用法に、カタログ式プロシージャー
またはストリーム内プロシージャーにおけるものがあります。DD DUMMY ステートメントで必須パラメーターをすべて指定してください。プロシージャーを呼び出すとき、DD DUMMY ステートメントをオーバーライド
する DD ステートメント上に、DD DUMMY ステートメント上の DSNAME パラメーター
と一致する DSNAME パラメーターを指定すれば、DUMMY パラメーターを
無効にすることができます。例えば、プロシージャー・ステップの PS には、次のものが入っているものとします。
//DS1 DD DUMMY,DSNAME=A,DISP=OLD
次のようなコーディングを行い、DUMMY パラメーターを無効にします。
//JS EXEC PROC=PROC1
//PS.DS1 DD DSNAME=A