アクション・バーを使用すると、アクティビティーを中断 させ、別のアクティビティーを実行できます。
例えば、データ・セットを編集中に、別のデータ・セットを割り振る場合は、編集パネル・アクション・バーの「Utilities」プルダウンからデータ・セットの選択項目を選択します。 ISPF は、編集セッションを中断して、データ・セット・ユーティリティー・パネルを表示 します。 新規データ・セットの割り 振りを完了して機能を終了すると、ISPF は直接編集セッションに戻ります。
一方、ジャンプ機能 (=3.2) を使用した場合、ISPF は「Data Set Utility」を表示する前に編集セッションを終了させます。