*DEV.NULL によるスループットのテスト

Get または MVSGet サブコマンドを使用して、 多数のファイル (または 1 つの大規模ファイル) をコピーすることができます。この場合、これらのファイルを クライアントのファイル・システムに保管する必要はありません。これは、クライアント・システムでのディスク・スペースの割り振りに気を使う必要がないため、テスト目的に便利です。

手順

  1. 以下のサブコマンドを入力して、作業ディレクトリーを *DEV.NULL に 変更します。
    LCD *DEV.NULL
    これは、Get または MVSGet サブコマンドの作業ディレクトリーにのみ影響します。
  2. Get または MVSGet サブコマンドを使用して、 ファイルをクライアント・システムにコピーします。入力データ・セットは有効でなければならず、出力ファイルは新規ファイルまたは既存のファイルを使用できます。どちらの場合も、ファイルは実際には保管されません。 以下の応答は、転送されたバイト数や転送率などの情報を示しています。
    Command:
     lcd *dev.null 
     Working Directory for GET is NULL Device 
     for PUT is HFS directory /tmp 
     Command:
     get 'user2.junk(junk)' example 
     >>> EPSV 
     229 Entering Extended Passive Mode (|||1034|) 
     >>> RETR 'user2.junk(junk)' 
     125 Sending data set USER2.JUNK(JUNK) 
     250 Transfer completed successfully. 
     65 bytes transferred in 0.070 seconds. Transfer rate 0.93 Kbytes/sec.
     Command:
  3. Get または MVSGet サブコマンドに関する *dev.null ディレクトリーの使用を終了するには、別のローカル作業ディレクトリーの変更サブコマンドを発行します。