CLIST を実行する場合、EXEC コマンドを使用してください。ISPF コマンド行 から、EXEC コマンドの前に TSO を入力してください。 TSO/E EDIT または TEST モードの場合は、 EXEC コマンドを使用する方法で EXEC サブコマンドを使用してください。(EDIT または TEST のもとで実行された CLIST は、EDIT または TEST サブコマンド および CLIST ステートメントだけを出すことができますが、CLIST 内 で END サブコマンドを使用すれば、EDIT または TEST モードを終了 し、CLIST で TSO/E コマンドを出せるようにすることもできます。)
EXEC コマンド (またはサブコマンド) には、2 つの形式があります。
{exec} clistlib(listpgm) [CLIST]
{ex }
{exec} (listpgm) [CLIST]
{ex }
{exec} (listpgm) [CLIST]
{ex }
{exec} 'prefix.listpgm' [CLIST]
{ex }
順次データ・セット内で CLIST を実行するために EXEC コマンドを 使用しようとするときに、そのデータ・セットが区分データ・セットであると 判明した場合、その EXEC コマンドはメンバー TEMPNAME と見なします。 システムは、このメンバーが見つからない場合にはそれを通知し、それ以外の場合は、 その CLIST を実行します。
listpgm
%listpgm
拡張暗黙形式と呼ばれるこの形式を使用すると、TSO/E は ALTLIB、また は SYSPROC ライブラリー内でのみ名前を検索するため、検索時間が短縮されます。
暗黙的実行のための CLIST の準備については、暗黙的実行のための CLIST ライブラリーの割り振りを 参照してください。
CLIST は、フォアグラウンド (端末から) でも バックグラウンド (バッチ・ジョブとして実行依頼) でも実行できます。 別の CLIST から (EXEC コマンドを使用して)、またはプログラム から、CLIST を実行することもできます。 プログラムから CLIST を呼び出すには、「z/OS TSO/E Programming Services」に説明されて いる TSO/E サービス機能を使用してください。