GSS-API 関数プロトタイプが使用するタイプ定義の中には、GSS-API 仕様 (Internet RFC 2744) のバージョン 1 とバージョン 2 の
間に変更されたものもあります。
デフォルトの定義は、この仕様のバージョン 2 によって定義されたものです。
ソース・コードをコンパイルするときに GSSAPI_V1_COMPAT コンパイラー変数
を定義することによって、バージョン 1 の定義を使用することができます。
以下の関数名は、GSS-API バージョン 1 と GSS-API バージョン 2 の間
で変更されています。
元の関数名はまだ、GSS-API バージョン 1 の仕様に合わせて作成された
アプリケーションと互換性を持つようにサポートされています。
- gssapi_sign() ルーチンは、現在 gssapi_get_mic() ルーチンになっています。
- gssapi_verify() ルーチンは、現在 gssapi_verify_mic() ルーチンになっています。
- gssapi_seal() ルーチンは、現在 gssapi_wrap() ルーチンになっています。
- gssapi_unseal() ルーチンは、現在 gssapi_unwrap() ルーチンになっています。