D_INT 比較
データ・ソースからの数値ストリングを、参照ソースからの 2 つの数値間隔と比較します。 この比較を使用して、国勢調査、Etak、GDTと家番号を比較できます。DynaMap,または郵便番号ファイル。
このマッチング比較が使用される場合、頻度情報は考慮されませんが、2 つのソースのマッチングには 4 つの入力ストリームが必要です。 このマッチング比較を 2 ソースのマッチング・ステージ・ジョブで使用する場合は、頻度情報を含むファイルではなく、2 つのダミー・ファイル入力を作成します。
必要な列
以下のデータ・ソース列および参照ソース列が必要です。
- データ。 数値を含むデータ・ソースからの列。
- 参照。 参照ソースからの最初の間隔の開始値 (ストリートの左側など) が含まれている参照列。
- 参照。 参照ソースからの最初の間隔の終了値が含まれている参照列。
- 参照。 参照ソースからの 2 番目の間隔の開始値 (ストリートの右側など) が含まれている参照列。
- 参照。 参照ソースからの 2 番目の間隔の終了値を含む参照列。
必須モード
モードが必要です。 以下のいずれかのモードを選択します。
- ZERO_VALID。 「データ」列または「参照」列の値 0 が有効な値であることを示します。 「参照」列のブランク値は、それが表す範囲値が、対応する「参照」列の範囲値と同じであることを意味します。
- ZERO_NULL。 「データ」列の値が 0 で、データが欠落していることを示します。 終了範囲を表す「参照」列の値 0 またはブランク値は、終了範囲値が、開始範囲を表す「参照」列の開始範囲値と同じであることを意味します。