アプリケーションのデバッグ

アプリケーションの起動後に、launch.json を使用して、z/OS® Debugger に接続し、転送先保留デバッグ・セッションをリストしたり、エディターでデバッグに関するセッションを表示したりします。

IDE は launch.json を使用して、さまざまな言語およびランタイム用のデバッグ・アダプターの構成と呼び出しを制御します。Z Open Debug は、リモート z/OS ホスト上で z/OS Debugger セッションを処理するための 2 つの launch.json 構成タイプを提供します。
  • 添付。z/OS ホスト上の転送先保留 z/OS Debugger デバッグ・セッションをリストします。
  • 起動。z/OS ホスト上の転送先保留 z/OS Debugger デバッグ・セッションに接続します。
VS Code でデバッグする方法について詳しくは、VS Code 資料内のデバッグに関するトピックを参照してください。
注: VS Code のデバッグ機能の中には、Z Open Debug でサポートされていないものもあります。 サポートされている機能と Wazi Developer for VS Code での Z Open Debug の既知の問題と制約 のリストと制約事項については、リモート・クライアント・デバッグ機能の比較表を参照してください。