TLS および SSL を使用する Db2 接続の設定

TLS および SSL プロトコルを使用する Db2 サーバーに接続するには、カスタムCA証明書を作成してキーストアに追加し、 Db2 インスタンスで TLS のサポートを設定する必要があります。 次に、 Cloud Pak for Data で、CA証明書を含むシークレットを作成し、デフォルトの TLS 証明書を、独自の TLS 証明書に置き換えます。

Db2 サーバーの設定手順

  1. 指定 .pem された形式でカスタムCA証明書を作成します。 IBM のコマンド( Global Security Kit (GSKit) )を使用して、自己署名証明書を作成してください。 「GSKit を使用した自己署名証明書の作成」 を参照してください。

    注: GSKit以外の SSL または TLS ツールキットを使用する場合は、それが所属組織のセキュリティ要件に準拠していることを確認してください。
  2. CA証明書をキーストアに追加してください。 「CA署名付き証明書をキーストアに取り込む」 を参照してください。

  3. Db2 インスタンスで TLS のサポートを設定します。 「 Db2 インスタンスでの TLS サポートの設定」 を参照してください。

Cloud Pak for Data の手順

  1. CA証明書を保存するために、 「connection-ca-certs」 という名前のシークレットを作成します。 「プラットフォームから内部サーバーに接続するためのCA証明書の使用」 を参照してください。

  2. デフォルトの TLS 証明書を、独自の TLS 証明書に置き換えてください。 プラットフォームへの HTTPS 接続でカスタム TLS 証明書を使用する方法については、 こちらを参照してください。

  3. Db2 接続を作成する際は、 SSL 証明書にCA証明書を含めてください。 「 接続の作成: Db2 」フォームで、 「ポートは SSL 対応 」を選択します。 テキストボックスに、 Db2 サーバーのCA証明書を入力してください。

注:SSL では、 Db2 接続は連鎖証明書をサポートしていません。 Db2 サーバーから返される証明書、つまり最初の証明書のみが機能します。