特殊フィールド

特殊関数は、調査対象の特定のフィールドを表すために使用されるか、入力としてフィールドのリストを生成するために使用されます。

例えば、一度に複数のフィールドを作成する場合は、 @FIELD を使用して、 選択したフィールドに対してこの作成アクションを実行することを指示する必要があります。 log(@FIELD) という式を使用すると、選択したフィールドごとに新しいログフィールドが生成されます。

表 1. CLEM特殊フィールド
機能 結果 説明
@FIELD 任意 式コンテキストで指定されたすべてのフィールドに対してアクションを実行します。
@TARGET 任意 ユーザー定義の分析関数でCLEM式が使用される場合、 @TARGET は分析対象のターゲットフィールドまたはターゲット/予測ペアの「正しい値」を表します。 この関数は、解析ノードで一般的に使用されます。
@PREDICTED 任意 ユーザー定義の解析関数でCLEM式が使用される場合、 @PREDICTED は解析対象のターゲット/予測ペアの予測値を表します。 この関数は、解析ノードで一般的に使用されます。
@PARTITION_FIELD 任意 現在のパーティションフィールドの名前を置き換えます。
@TRAINING_PARTITION 任意 現在のトレーニング分割の値を返します。 例えば、条件抽出ノードを使用して学習レコードを選択するには、CLEM 式を使用します。 @PARTITION_FIELD = @TRAINING_PARTITION これにより、データの各データ区分を表すために使用される値に関係なく、条件抽出ノードが常に機能するようになります。
@TESTING_PARTITION 任意 現在のテスト用パーティションの値を返します。
@VALIDATION_PARTITION 任意 現在の検証パーティションの値を返します。
@FIELDS_BETWEEN(start, end) 任意 指定された開始フィールドと終了フィールド(両方を含む)の間のフィールド名のリストを、データのフィールドの自然な(つまり、挿入)順序に基づいて返します。
@FIELDS_MATCHING(pattern) 任意 指定したパターンに一致するフィールド名のリストを返します。 疑問符 (?) をパターンに含めることで、正確に1文字に一致させることができます。アスタリスク (*) は、0文字以上一致します。 リテラルな疑問符やアスタリスクを(ワイルドカードとしてではなく)使用するには、エスケープ文字としてバックスラッシュ(\ )を使用できます。
注: これには引数としてストリング・リテラルが必要です。ネストされた式を使用して引数を生成することはできません。
@MULTI_RESPONSE_SET 任意 名前付きの複数回答セット内のフィールドのリストを返します。