プロキシー・サーバーの作成
管理コンソールを使用して、プロキシー・サーバーを作成し、構成します。 プロキシー・サーバーを作成する際には、アプリケーション・サーバー・プロファイルのみターゲット・ノードとして使用できます。
このタスクの概要
プロキシー・サーバーは要求をアプリケーション・サーバー・ノードに送付します。 プロキシー・サーバーは、追加の構成を行うことなく、オンデマンド構成 (ODC) が使用可能なすべてのアプリケーション・サーバーに要求を動的に送付することができます。
製品をインストールすると、2 つのプロファイルが作成されます。デフォルト・プロファイルであるスタンドアロン・アプリケーション・サーバー・プロファイルと、dmgr と呼ばれるデプロイメント・マネージャー・プロファイルです。 プロキシー・サーバーを作成する際は、デプロイメント・マネージャー・プロファイルは選択しないでください。 ターゲット・ノードとして使用できるのは、アプリケーション・サーバー・プロファイルのみです。
手順
結果
問題の回避:
UNIX ベースのオペレーティング・システムで非特権ユーザーとしてプロキシー・サーバーを始動しようとして失敗する場合は、PROXY_HTTP_ADDRESS および PROXY_HTTPS_ADDRESS トランスポート・チェーンのポートを 1024 より大きい値に変更してください。
- プロキシー・サーバーを使用する場合は、デフォルト・ポートを使用してください。 他のポートを使用すると、HTTPS URL リダイレクトが間違ったポートに対して実行される可能性があります。 これは、default_host という名前の仮想ホストでもこの新規ポートを使用していることが原因である場合があります。 HTTPS のリダイレクトは、default_host で最初に検出された HTTPS ポートに基づいて実行されます。
- デプロイメントの SIP コンテナー数の増加に応じて、SIP プロキシー・サーバー上のヒープ設定値を増やす必要があります。 たとえば、20個のコンテナをデプロイする場合、最小ヒープサイズは60MB必要です。そのため、管理コンソールのJava™仮想マシンパネルにある「Generic JVM arguments」フィールドに、 -Xmo60m パラメータを追加する必要があります。 ただし、コンテナー数が 70 のデプロイメントの場合は、200 MB (-Xmo200m) などの大きな値に設定する必要があります。 Generic JVM 引数に関する詳細については、Java仮想マシンの設定に関するドキュメントを参照してください。