HTTP セッション管理の構成。
| 名前 | タイプ | デフォルト | 説明 |
|---|---|---|---|
allowOverflow |
ブール値 |
true |
メモリー内のセッション数が「メモリー内の最大セッション・カウント」プロパティーの値を超えることができます。 |
maxInMemorySessionCount |
int |
1000 |
各 Web モジュールのメモリー内で保持されるセッションの最大数。 |
Cookie |
|||
cookieDomain |
string |
セッション・トラッキング Cookie のドメイン・フィールド。 |
|
cookieHttpOnly |
ブール値 |
true |
セッション Cookie に HttpOnly フィールドを含めることを指定します。 HttpOnly フィールドをサポートするブラウザーは、クライアント・サイドのスクリプトが Cookie にアクセスできないようにします。 HttpOnly フィールドを使用すると、クロスサイト・スクリプティング・アタックの阻止に役立ちます。 |
cookieMaxAge |
期間 (精度: 秒) |
-1 |
Cookie がクライアント・ブラウザーに存在できる最大時間。. 正整数の後に時間単位 (時間 (h)、分 (m)、または秒 (s)) を付けて指定してください。 例えば、30 秒は 30s と指定します。 単一エントリーに複数の値を含めることができます。 例えば、90 秒の場合、1m30s とすることができます。 |
cookieName |
string |
JSESSIONID |
セッション管理 Cookie の固有名。 |
cookiePartitioned |
|
defer |
セッション Cookie にパーティション属性を含めることを指定します。 Partitioned 属性は、 SameSite 属性が none に設定されている場合にのみ適用され、Cookie のパーティション化をサポートするブラウザーでのみ使用されます。 デフォルト値は「延期」です。 |
cookiePath |
string |
/ |
Cookie は、このパスに指定されている URL に送られます。 |
cookieSameSite |
|
Disabled |
セッション Cookie に使用する SameSite 属性値を指定します。 |
cookieSecure |
ブール値 |
false |
セッション Cookie にセキュア・フィールドを含めることを指定します。 |
useContextRootAsCookiePath |
ブール値 |
false |
Cookie パスが、/ ではなく Web モジュールのコンテキスト・ルートと同じであることを指定します |
URL 再書き込み |
|||
alwaysEncodeUrl |
ブール値 |
false |
Servlet 2.5 仕様では、response.encodeURL 呼び出しで URL をエンコードする必要がない場合は、エンコードしないことを指定しています。 URL のエンコーディングが使用可能な場合に後方互換性をサポートするには、このプロパティーを true に設定して encodeURL メソッドを呼び出します。 ブラウザーで Cookie をサポートする場合でも、URL は常にエンコードされます。 |
protocolSwitchRewritingEnabled |
ブール値 |
false |
URL を HTTP から HTTPS、または HTTPS から HTTP に切り替える必要がある場合に、セッション ID を URL に追加します。 |
rewriteId |
string |
jsessionid |
このプロパティーを使用して、URL の再書き込みで使用するキーを変更します。 |
セキュリティー |
|||
invalidateOnUnauthorizedSessionRequestException |
ブール値 |
false |
無許可要求に対して、セッション・マネージャーが UnauthorizedSessionRequestException を発行する代わりにセッションを無効化するようにする場合、このプロパティーを true に設定します。 セッションが無効化されると、要求側は新しいセッションを作成できますが、既に保存されたどのセッション・データにもアクセスすることはできません。 これにより、ある単一のユーザーが、セッション・データをまだ保護し続けている間にログアウトを行った後も、他のアプリケーションへの要求の処理を続けることができます。 |
securityIntegrationEnabled |
ブール値 |
true |
セキュリティー統合を使用可能にします。これにより、セッション管理機能がユーザーの ID を HTTP セッションに関連付けます。 |
securityUserIgnoreCase |
ブール値 |
false |
セッション・セキュリティー ID とクライアント・セキュリティー ID がその大/小文字が異なっていても同一であるとみなすことを示します。 例えば、このプロパティーを true に設定した場合、セッション・セキュリティー ID USER1 は、クライアント・セキュリティー ID User1 や user1 と一致します。 |
セッション・トラッキング・メカニズム |
|||
cookiesEnabled |
ブール値 |
true |
セッション・トラッキングがセッション ID を渡すために Cookie を使用することを指定します。 |
sslTrackingEnabled |
ブール値 |
false |
セッション・トラッキングが Secure Sockets Layer (SSL) 情報をセッション ID として使用することを指定します。 |
urlRewritingEnabled |
ブール値 |
false |
セッション管理機能がセッション ID を渡すために再書き込み URL を使用することを指定します。 |
フェイルオーバー |
|||
cloneId |
string |
クラスター・メンバーのクローン ID。 セッション・アフィニティーを維持するため、クラスター内でこの ID は固有でなければなりません。 設定すると、この名前がサーバーによって生成されるデフォルトの名前を上書きします。 |
|
cloneSeparator |
string |
: |
セッション Cookie 内でセッション ID とクローン ID を分離するために使用される単一文字。 通常ではデフォルト値を使用してください。 Wireless Application Protocol (WAP) 装置によっては、コロン (:) が使用できないので、代わりに正符号 (+) を使用してください。 別の値はあまり使用するべきではありません。 このプロパティーを使用してクローンの分離文字を変更する前に、システムで稼働中のその他の製品のクローン文字要件を理解する必要があります。 このプロパティーの値としてどのような文字でも指定できますが、このことは、指定した文字が正しく機能することを意味しているわけではありません。 また、代替文字の使用により生じる可能性のあるすべての問題を修正する責任がIBM にあるということを意味しているわけでもありません。 |
拡張 |
|||
accessOnTimeout |
ブール値 |
true |
このプロパティーは、サーブレットにセッションへのアクセス権限を付与し、セッションが別のサーブレットによってロックされている場合でも通常の実行を許可します。セッションがタイムアウトを要求したときにサーブレットの実行を停止するには、このプロパティーを false に設定します。デフォルト値は true です。 |
allowSerializedAccess |
ブール値 |
false |
このオプションを有効にすると、セッション・データへのシリアライズ・アクセスが許可されます。 |
debugCrossover |
ブール値 |
false |
このオプションを使用可能にすると、要求に関連したセッションのみがアクセスまたは参照されることを確認するための追加チェックが実行され、矛盾が検出された場合にはメッセージが記録されます。 このオプションを使用不可にすると、この追加チェックがスキップされます。 |
idLength |
int |
23 |
セッション ID の長さ。 |
idReuse |
ブール値 |
false |
セッション・パーシスタンス用に構成されていないマルチ JVM 環境で、このプロパティーを「true」に設定すると、ユーザーのすべての要求を処理する Web アプリケーションが別の JVM によって管理されている場合でも、セッション・マネージャーは、それらの要求に対して同じセッション情報を使用することができます。 このプロパティーのデフォルト値は false です。 セッション・マネージャーがブラウザーから送信されたセッション ID を使用して、セッション・パーシスタンスに対応するよう構成されていない環境で稼働している Web アプリケーション間のセッション・データを保存できるようにする場合は、このプロパティーを「true」に設定します。 |
maxWaitTime |
int |
0 |
サーブレットが実行を継続するまでのセッションの待機時間 (秒単位)。 |
modifyActiveCountOnInvalidatedSession |
ブール値 |
true |
Httpsession activeCount メトリックは、セッションが複数のアプリケーションからアクセスされると不正確になる可能性があります。 この問題を解決するには、プロパティーを「false」に設定します。 |
noAdditionalInfo |
ブール値 |
false |
セッション ID 内の不要な情報の除去を強制します。 |
無効化 |
|||
forceInvalidationMultiple |
int |
3 |
要求が通常では応答時間の制限に縛られない場合は、0 を指定して、セッション・マネージャーは要求の完了を無制限に待ってからセッションの無効化を試みることを示します。 それ以外の場合、このプロパティーを正の整数に設定して、アクティブ・セッションの無効化を遅らせます。 タイムアウトになったアクティブ・セッションは、最初の無効化間隔パスでは無効化されませんが、この値に基づいた間隔パスで無効化されます。 例えば、値 2 を指定すると、アクティブ・セッションは、セッション・タイムアウトになった後、2 回目の無効化間隔パスで無効化されます。 |
invalidationTimeout |
期間 (精度: 秒) |
30m |
セッションが使用されなくなってから無効になるまでの時間。時間の単位が指定されていない場合は、秒単位です。. 正整数の後に時間単位 (時間 (h)、分 (m)、または秒 (s)) を付けて指定してください。 例えば、30 秒は 30s と指定します。 単一エントリーに複数の値を含めることができます。 例えば、90 秒の場合、1m30s とすることができます。 |
reaperPollInterval |
期間 (精度: 秒) |
-1 |
無効なセッションを除去するプロセスのウェイクアップ間隔 (秒単位)。 最小値は 30 秒です。 最小値より小さい値を入力すると、適切な値が自動的に判別されて使用されます。 この値は、セッション・タイムアウト値に基づいてデフォルトのインストール値 (30 秒から 360 秒) をオーバーライドします。 デフォルトのセッション・タイムアウトが 30 分なので、リーパー間隔は通常 2、3 分です。. 正整数の後に時間単位 (時間 (h)、分 (m)、または秒 (s)) を付けて指定してください。 例えば、30 秒は 30s と指定します。 単一エントリーに複数の値を含めることができます。 例えば、90 秒の場合、1m30s とすることができます。 |