IBM WebSphere Application Server Developer Tools for Eclipse のインストール

Eclipse IDE でアプリケーションを開発すれば、マイグレーション・ツールキットと併せて IBM WebSphere Application Server Developer Tools を使用して、アプリケーションのマイグレーション、開発、デプロイ、およびテストを単一 IDE 内で行うことができます。 また、本ツールを使用して、サーバーの管理、ローカル・サーバーまたはリモート・サーバーへの アプリケーションの公開、およびアプリケーションのインクリメンタル公開の制御を行うことができます。 ツールは WebSphere Application Server traditional と Liberty の両方に使用できます。

  • IBM WebSphere Application Server Liberty Developer Tools
  • IBM WebSphere Application Server V9.0 Developer Tools
  • IBM WebSphere Application Server V8.5 Developer Tools

ツールは Eclipse 内で、Eclipse マーケットプレイス から簡単にインストールできます。

  1. Eclipse IDE を開始します。
  2. 最新の更新をインストールするには、 ヘルプ > 「更新の確認」にアクセスしてください。
  3. 開発ツール・ソフトウェアにアクセスします。
    Eclipse Marketplace からインストールする場合:
    1. 「ヘルプ」 > Eclipse 「マーケットプレイス」をクリックします。
    2. WebSphere developerを検索します。
    3. 結果のリストで、使用している WebSphere Application Server のバージョンに適した WebSphere Application Server Developer Tools を見つけて、「インストール」をクリックします。
  4. 「インストールの詳細」 ウィンドウで、 「次へ」をクリックします。
  5. ライセンスの確認 」ウィンドウで、条項を読み、ご使用条件に同意します。 終了をクリックする 「ソフトウェアのインストール (Installing Software)」ウィンドウに、インストールの進行状況が表示されます。
  6. 「ソフトウェア更新」 ウィンドウが表示されたら、 「はい」 をクリックして IDE を再始動します。