ストレージ・リソース・マネージャー

ストレージ・リソース・マネージャー (IBM.StorageRM) は、自動化ドメイン内のストレージ・リソースのモニターと制御を行います。 ストレージ・リソース・マネージャーは、それが提供するリソース・クラスのインスタンスに物理および論理ストレージ・エンティティーをマッピングすることによって、ピア・ドメイン内での RMC とこれらのエンティティー間のインターフェースを提供します。

ストレージ・リソース・マネージャーは、自動化ドメイン内の各ノード上でデーモン・プロセスとして実行され、ローカル接続された物理ディスク (および関連ストレージ・エンティティー) に関する情報を収集し、これらの情報をリソース・クラス・インスタンスにマップします。 各個別ノードからのこれらの個別のストレージ・リソース・ビューが一つに集められ、ストレージ・リソース・マネージャーに、自動化ドメイン内のストレージ・リソースのグローバル・ビューが提供されます。

共用ストレージ環境 (自動化ドメイン内の複数ノードが同じディスク・サブシステムに対するアクセス権を持ち、したがって、ディスク・サブシステム内に含まれる同じディスクに対するアクセス権を持つ) では、ストレージ・リソース・マネージャーは、ストレージ・リソースのグローバル・ビューによって、共用ディスクを識別し、予備ハードウェアによる順次アクセスを提供できるようになります。