JAR ファイルの作成と新規属性のインストール

schema.dsml および CustomLabels.properties ファイルを変更したら、これらのファイルと、アダプタ用に変更したプロ ファイルを Identity サーバにインポートして、変更を有効にする。

このタスクについて

新規属性をインストールするには、以下のステップを完了します。

手順

  1. 以下のコマンドを実行して、 \temp ディレクトリのファイルを使用して新しい JAR ファイルを作成します:
    cd c:\temp  
    jar -cvf ADprofile.jar ADprofile
  2. ADprofile.jar ファイルを Identity サーバーにインポートする。
  3. Identity サーバーを停止および起動する。
    注: 既存のアダプタ・プロファイルをアップグレードする場合、新しいアダプタ・プロファイル・ スキーマはすぐには使用されません。 ID サーバを停止および起動して、キャッシュとアダプタスキーマをリフレッシュする。 既存のアダプタのアップグレードの詳細については、 Active Directory アダプタのアップグレードを参照してください。