管理対象 UNIX または Linux システムのどこにアダプター・スクリプト・ファイルが保管されるかを指定できます。
始める前に
管理対象システムのサービス・フォームに定義されている管理者には、指定したロケーションまたはディレクトリーにアクセスするための十分な権限が必要です。
このタスクについて
構成可能なオプションの erPosixCopyAdpFilesTo を使用して、デフォルトのロケーション /tmp 以外のロケーションにアダプター・スクリプト・ファイルを保管できます。 このオプションはサービスによって構成可能であり、サービス・フォームに自動的には表示されません。この属性を追加するには、以下のようにします。
手順
- プロファイル JAR ファイルを編集します。
- UNIX and Linux Adapter がインストールされているシステムにログインします。
- JAR ファイルを一時ディレクトリーにコピーします。
- JAR ファイルの内容を一時ディレクトリーに抽出します。 以下のコマンドを実行します。 次の例は、Linux アダプター・プロファイルに該当します。
- ご使用のオペレーティング・システムに応じた JAR ファイル名を入力してください。
#cd /tmp
#jar -xvf PosixLinuxProfile.jar
jar コマンドにより、ファイルが PosixLinuxProfile ディレクトリーに抽出されます。
- 各プロファイルの Service.xml ファイルを編集してください。 例えば、 Linux アダプターの場合、 erPosixLinuxRMIService.xml 。
- 各プロフィールのサービス・フォームに属性(
erPosixCopyAdpFilesTo )を追加します。
<formElement direction="inherit" label="$erposixcopyadpfilesto" name="data.erposixcopyadpfilesto">
<input type="text" name="data.erposixcopyadpfilesto"/>
</formElement>
- 変更内容を保存します。
- ファイルをインポートします。
- /tmp ディレクトリー内のファイルを使用し、次のコマンドを実行することで、JAR ファイルを作成します。
#cd /tmp
#jar -cvf PosixLinuxProfile.jar PosixLinuxProfile
- JAR ファイルを Identity サーバーにインポートする。
- Identity サーバーを停止および起動する。
- アダプター・サービスを再始動します。
- 上記の手順を実行すると、
erPosixCopyAdpFilesTo 属性がサービス・フォームに表示されます。
- 次のパラメーターを指定して、サービスを作成します。
Location of temporary files on resource : full path to file
location