cache-host-header
cache-host-header スタンザ・エントリーを使用して、WebSEAL が元の要求のホストとプロトコルをキャッシュに入れるかどうかを制御します。
構文
cache-host-header = {yes|no} 説明
デフォルトでは、元の要求をキャッシュする場合、WebSEAL は URL のみをキャッシュします。 すなわち、WebSEAL は元の要求のホストおよびプロトコルはキャッシュしません。 この場合、リダイレクトを元の URL に戻すときに、WebSEAL では単に現行のホストにリダイレクトします。 これにより、仮想ホスト hostA 上の保護リソースへの要求に対して、他の仮想ホスト hostB で認証操作が処理される場合に問題が生じます。 この場合、クライアントは、hostA ではなく誤って hostB にリダイレクトされます。 リダイレクトに使用される元の要求のホストおよびプロトコルを WebSEAL がキャッシュできるようにこのスタンザ・エントリーを有効にすることによって、この動作は修正できます。
オプション
- はい
- WebSEAL は、URL に加えて元の要求のホストおよびプロトコルをキャッシュします。 この場合、次のようになります。
- ホストとプロトコルの両方がキャッシュされ、リダイレクトに使用されます。 ホストとプロトコルを個別に管理することはできません。
- ホスト・ヘッダーがない場合はプロトコルはキャッシュされません。
- 要求は、プロトコル、ホスト、および URL がすべて元の要求に一致する場合のみ、キャッシュから復旧されます。
このキャッシング動作に関連する制限は次の通りです。- 既存の URL マクロのコンテンツにはプロトコルおよびホストは含まれません。 これらの要素を示す新規マクロは追加されていません。
- ユーザー切り替えアドミニストレーターが URL を指定した場合は、プロトコルおよびホストは指定できません。
- いいえ
- WebSEAL は、元の要求に関連する URL のみをキャッシュし、現行ホストにリダイレクトします。
使用法
このスタンザ・エントリーはオプションです。
デフォルト値
no
例
cache-host-header = yes