IBM Streams 4.3.0

streamtool lsresources

streamtool lsresources コマンドは、インスタンスで使用するように構成されているリソースをリストします。

使用法

構文図を読む構文図をスキップする
lsresources

>>-+---------------+--+-----------------------+----------------->
   '---application-'  '-+- -d----------+--did-'   
                        '- --domain-id-'          

>--+---------------------+--+---------+------------------------->
   '- --fmt--format-spec-'  +- -h-----+   
                            '- --help-'   

>--+-------------------------+--+---------+--+--------------+--->
   '-+- -i------------+--did-'  +- -l-----+  '---management-'   
     '- --instance-id-'         '- --long-'                     

>--+--------------------------+--+------------------+----------->
   |              .-,-------. |  |          .-,---. |   
   |              V         | |  |          V     | |   
   '- --services----service-+-'  '- --tags----tag-+-'   

>--+-----------------+--+---------------------+----------------->
   '- --trace--level-'  '-+- -U-----+--userid-'   
                          '- --User-'             

>--+-----------------------+--| 非対話式ツール・オプション |----><
   '-+- -v--------+--level-'                      
     '- --verbose-'                               

非対話式ツール・オプション

    (1)                                    
|--------+-----------------------------+------------------------|
         +- --embeddedzk---------------+   
         |               .-,---------. |   
         |               V           | |   
         '- --zkconnect----host:port-+-'   

注:
  1. 非対話式ツール・オプションは、対話式 streamtool インターフェースではサポートされません。

権限

ホスト・インスタンス・オブジェクトに対する読み取りおよび検索の権限を持っている必要があります。デフォルトで、DomainAdministrator、InstanceAdministrator、および InstanceUser の各ロールはこの権限を持っています。アクセス制御リストについて詳しくは、streamtool getacl を参照してください。

説明

インスタンスが実行中の場合、コマンドは、そのインスタンスのすべてのアクティブな外部管理対象リソースIBM® Streams リソースをリストします。インスタンスが停止されている場合、このコマンドは、インスタンスに割り当てられているすべてのリソース、およびインスタンスが開始されたときに適用されるすべてのリソース仕様をリストします。

出力内でタグ名にアスタリスク (*) が付いている場合は、そのタグがリソース上で制限されていることを示しています。

インスタンス内のリソースの状況について詳しくは、streamtool getresourcestate コマンドを実行してください。

オプションおよび引数

--application
アプリケーション・ホストのみを報告することを指定します。
-d, --domain-id did
ドメイン ID を指定します。

このオプションを指定しないと、IBM Streams は、STREAMS_DOMAIN_ID 環境変数に設定されているドメイン・ネームを使用します。デフォルトでは、そのドメイン・ネームは StreamsDomain です。 対話式 streamtool インターフェースを使用している場合は、現行の streamtool セッションのアクティブ・ドメインの名前が使用されます。そうでない場合は、ドメイン・ネームの入力を求めるプロンプトが出されます。

現行 streamtool セッションのアクティブなドメインは、-d または --domain-id オプションを指定して streamtool コマンドが正常に実行されるたびに設定されます。 あるいは、対話式インターフェースで streamtool domain コマンドを実行できます。

--embeddedzk

ZooKeeper の組み込みコピーを使用することを指定します。対話式 streamtool インターフェース内では、このオプションはサポートされません。

対話式 streamtool インターフェースを使用しておらず、このオプションまたは --zkconnect オプションのいずれも指定していない場合、IBM Streams は、アクティブ・ドメインまたは --domain-id オプションに指定されているドメインに関連付けられた ZooKeeper 接続を使用します。IBM Streams は、ドメインに関するキャッシュ情報を使用して、どの接続がドメインにマップされているかを判別します。このシナリオでは、ドメイン ID が IBM Streams 構成キャッシュ内で固有でない場合、コマンドは失敗します。

--fmt format-spec
表示フォーマットを指定します。コマンドでは、次の値がサポートされます。
  • %Mf: 複数行レコード・フォーマット。フィールドごとに 1 行。
  • %Nf: 名前が前に付加されたフィールドの表のフォーマット。ホストごとに 1 行。
  • %Tf: 標準表フォーマット (デフォルト)。ホストごとに 1 行。
-h, --help
コマンド構文を表示することを指定します。
-i, --instance-id iid
インスタンス ID を指定します。

このオプションを指定しないと、IBM Streams は、STREAMS_INSTANCE_ID 環境変数に設定されているインスタンス ID を使用します。デフォルトでは、そのインスタンス ID は StreamsInstance です。対話式 streamtool インターフェースを使用している場合、前のコマンドで指定されたインスタンス ID の使用が試行されます。 そのような値が見つからなかった場合、コマンドは、STREAMS_INSTANCE_ID 環境変数を使用します。あるいは、対話式インターフェースで streamtool instance コマンドを実行できます。

-l, --long
サービス、タグ、リソース仕様や、リソースの有効範囲がジョブであるかどうかなど、インスタンス内のリソースに関する追加情報を返すかどうかを指定します。instance.dynamicResourceAllocationEnabledtrue に設定されている場合、リソースとインスタンスの関係を示す HostSpecification、または Dynamic の値も返されます。
--management
管理ホストのみを報告することを指定します。
--services service
指定されたサービスを使用して構成されているホストのみを報告することを指定します。以下のサービス名が有効です。
  • app
  • sam
  • srm
  • view
--tags tag
指定されたタグを使用して構成されているホストのみを報告することを指定します。
--trace level
トレース設定を指定します。以下の有効なレベルは、詳細度が低い順にリストしています。つまり、リスト内の最初のレベルで、最小量の情報が生成されます。
  • off
  • error
  • warn
  • info
  • debug
  • trace
デフォルト値は off です。
-U, --User userid
コマンドを実行する権限を備えた IBM Streams ユーザー ID を指定します。
-v,--verbose level
より詳細なコマンド出力を提供することを指定します。冗長レベルは 0-3 です。ここで、0 は、詳細なレポートを無効にします。値が増すにしたがって、より詳細な出力が提供されます。
--zkconnect host:port

構成されている ZooKeeper サーバーを指定する、1 つ以上のホストとポートのペアの名前。 対話式 streamtool インターフェース内では、このオプションはサポートされません。

対話式 streamtool インターフェースを使用しておらず、このオプションを指定していない場合、IBM Streams は、以下の使用を試行します。
  1. --embeddedzk オプション
  2. STREAMS_ZKCONNECT 環境変数の値
  3. 現行ドメインに関するキャッシュ情報から得られた ZooKeeper 接続ストリング。