基礎となる UI フレームワークでは、認証プロセスに、アプリケーションの特定の URL に対する 1 人以上のゲスト・ユーザーの認証を含めることができます。
このタスクについて
アプリケーションが複数のゲスト・ユーザーに対応するように構成されていない場合、デフォルト実装ではゲスト・ユーザーが 1 人しか許可されません (ゲスト・ユーザーがセットアップされている場合)。 アプリケーションが複数のゲスト・ユーザーまたは 1 人のみのゲスト・ユーザーのデフォルト実装に対応するように構成されていない場合、web.xml パラメーターを使用してゲストを指定できます。
<context-param>
<param-name>scui-guest-user</param-name>
<param-value>myAppGuest</param-value>
</context-param>
複数のゲスト・ユーザーをサポートするには、基礎となる UI フレームワークのデフォルト実装を使用する必要があります。 このデフォルト実装はカスタマイズできます。
手順
- 基礎となる UI フレームワークのデフォルト実装を使用してアプリケーションをインストールします。
- web.xml で scui-guest-user-provider パラメーターを使用して、カスタム・ゲスト・ユーザー・プロバイダーを指定します。
例:
<context-param>
<param-name>scui-guest-user-provider</param-name>
<param-value>com.app.MyGuestUserProvider</param-value>
</context-param>
このプロバイダーは、ISCUIGuestUserProvider の getGuestUser() メソッドによりアクセスされます。 どのゲスト・ユーザーも、パスワードはユーザー名と同じです。 カスタム実装では、ISCUIGuestUserProvider に定義されたインターフェース・コントラクトを使用する必要があります。
カスタマイズされた Java™ コードを実装するには、Java クラスを含む JAR ファイルをビルドしてから、 install3rdparty.sh スクリプトを使用してその JAR ファイルをインストールします。 このカスタマイズを実装するには、インストール中に行ったように EAR ファイルまたは WAR ファイルを再ビルドしてから、アプリケーション・サーバーにアプリケーションをデプロイします。