クライアント更新のスケジュールのためのスペース所要量

ハブ・サーバー、スポーク・サーバー、およびクライアント・システムは更新パッケージを保管およびインストールするために十分な空きディスク・スペースが必要です。

クライアント更新を有効にすると、Operations Center によって使用可能な更新パッケージが自動的にダウンロードされます。 新規更新がリリースされると、更新パッケージが自動的にダウンロードされます。 製品バージョンごとに保持するリリース数を構成できます。

ハブ・サーバーは、ご使用の環境にインストールされているすべてのクライアント・プラットフォームとバージョンの更新パッケージを保管します。 更新パッケージはスポーク・サーバーに自動的に複製されます。 各スポーク・サーバーは、そのサーバーに登録されているクライアント・オペレーティング・システム用の更新パッケージを保管します。 更新スケジュールの実行時、該当するパッケージがクライアント・システムにコピーされ、クライアントは指定されたソフトウェア・バージョンに更新されます。

表 1 は、更新パッケージの概算サイズを示しています。
表 1. 更新パッケージに必要なディスク・スペース
クライアント・プラットフォーム ディスク・スペース
AIX® 1.5 GB
Oracle Solaris 1.2 GB
Linux® on Power Systems 350 MB
Linux x86_64 950 MB
Linux on System z ® 350 MB
HP-UX Itanium 2 1.5 GB
Mac OS X 200 MB
Windows 64 ビット 2 GB
Windows 32 ビット 1 GB

更新を管理するための複数の追加ファイルもハブ・サーバーにダウンロードされます。 これらのファイルは、オペレーティング・システムごとに約 150 MB のフリー・スペースが必要です。

ハブ・サーバーで必要なディスク・スペースの総量は、クライアント・プラットフォームの数と保持されているリリース数に応じて異なります。 通常、スポーク・サーバーは更新パッケージのサブセットを保管するため、必要なスペースは少なくなります。 クライアントには、単一の更新パッケージをインストールできる十分なスペースが必要です。

例えば、Windows パッケージには 2 GB のディスク・スペースが必要であり、 AIX パッケージには 1.5 GB が必要です。 各クライアントの異なる 2 つのバージョンがインストールされており、バージョンごとに 2 リリースを保管するように選択した場合、ハブ・サーバーには約 14 GB のディスク・スペースが必要になります。 Windows クライアントのみを管理するスポーク・サーバーには、約 8 GB のディスク・スペースが必要です。 各 Windows クライアントには、約 2 GB のディスク・スペースが必要です。