保守または再構成のタスクのためのサーバーの始動

サーバーの保守タスクや再構成タスクを開始する前に、サーバーを保守モードで始動します。 保守モードでサーバーを始動するときは、保守タスクや再構成タスクを中断する可能性がある操作を使用不可にします。

このタスクについて

MAINTENANCE パラメーターを指定して DSMSERV ユーティリティーを実行することにより、サーバーを保守モードで始動します。

保守モードでは、以下の操作が使用不可になります。
  • 管理コマンド・スケジュール
  • クライアント・スケジュール
  • サーバー上のストレージ・スペースのレクラメーション
  • インベントリー満了
  • ストレージ・プールのマイグレーション
さらに、クライアントがサーバーとのセッションを開始できなくなります。
ヒント:
  • サーバーを保守モードで始動するために、サーバー・オプション・ファイルの dsmserv.opt を編集する必要はありません。
  • サーバーが保守モードで稼働している間、ストレージ・スペースのレクラメーション、インベントリー満了処理、およびストレージ・プールのマイグレーションのプロセスを手動で開始できます。

手順

サーバーを保守モードで始動するには、次のコマンドを発行します。
dsmserv maintenance
ヒント: 保守モードでのサーバーの始動に関するビデオを表示するには、 保守モードでのサーバーの始動を参照してください。

次の作業

サーバー操作を実動モードで再開するには、以下の手順を実行します。
  1. HALT コマンドを発行し、サーバーをシャットダウンする。
    halt
  2. 実動モードで使用する方法を使用して、サーバーを始動します。 手順については、 サーバー・インスタンスの始動を参照してください。 ご使用のオペレーティング・システムに応じた手順に従ってください。
保守モード中に使用不可になっていた操作が再び使用可能になります。