例: 複数のセッションを使用するクライアントの活動ログとアーカイブ・ログのサイズの見積もり
クライアント・オプション RESOURCEUTILIZATION が、デフォルトより大きい値に設定される場合、サーバーの並行作業負荷が増えます。
number of clients x sessions for each client x files stored
during each transaction x log space needed for each fileこの計算は、以下の表の例で使用されます。
| 項目 | 値の例 | 説明 | |
|---|---|---|---|
| 時間帯に関わらずファイルを同時にバックアップ、アーカイブ、またはマイグレーションするクライアント・ノードの最大数。 | 300 | 1000 | 毎日夜間にファイルをバックアップ、アーカイブ、またはマイグレーションするクライアント・ノードの数。 |
| クライアントごとに可能なセッション数 | 3 | 3 | クライアント・オプション RESOURCEUTILIZATION の設定は、デフォルトより大きくなります。 各クライアント・セッションは、最大 3 つのセッションを並行して実行します。 |
| 各トランザクション中に保管されるファイル | 4096 | 4096 | サーバー・オプション TXNGROUPMAX のデフォルト値は 4096 です。 |
| 各ファイルに必要なログ・スペース | 3053 | 3053 | トランザクション内の各ファイルの値 3053 バイトは、ファイル名が 12 から 120 バイトの Windows クライアントからファイルをバックアップするときに必要なログ・バイト数を表します。 この値は、実験室条件下で実行されたテストの結果に基づきます。 テストは、ランダム・アクセス・ディスク (DISK) ストレージ・プールに対するバックアップ操作を実行するクライアントで構成されました。 DISK プールは、順次アクセス・ストレージ・プールよりも多くのログの使用量の増加をもたらします。 保管するデータのファイル名が 12 から 120 バイトよりも長い場合は、3053 バイトより大きい値を使用することを検討してください。 |
| 活動ログ: 推奨サイズ | 26.5 GB 1 | 51 GB 1 | 300 のクライアントに以下の計算式が使用されました。 1 GB は 1,073,741,824 バイトに相当します。
以下のとおり、推奨される開始サイズ 16 GB を追加してこの量を増やします。
1000 のクライアントに以下の計算式が使用されました。 1 GB は 1,073,741,824 バイトに相当します。
以下のとおり、推奨される開始サイズ 16 GB を追加してこの量を増やします。
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| アーカイブ・ログ: 推奨サイズ | 79.5 GB 1 | 153 GB 1 | 3 つのサーバー・データベース・バックアップ・サイクル全体でアーカイブ・ログを保管できるという要件があるため、活動ログの見積もりに 3 を掛けます。
以下のとおり、推奨される開始サイズ 48 GB を追加してこれらの量を増やします。
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| 1 この表内の値の例は、活動ログとアーカイブ・ログのサイズの計算方法を示すためにのみ使用しています。 重複排除を使用しない本番環境では、活動ログの推奨される最小サイズは 16 GB です。 重複排除を使用しない本番環境では、アーカイブ・ログの推奨される最小サイズは 48 GB です。 ご使用の環境から値を補完し、その結果 16 GB および 48 GB より大きくなった場合は、その結果を使用して活動ログとアーカイブ・ログのサイズを調整します。 活動ログをモニターし、必要に応じてそのサイズを調整します。 |
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