
JournalExcludeList スタンザ
この exclude ステートメントのリストによって、変更をフィルターに掛けて、ジャーナル・データベースに記録されないようにします。 このスタンザのステートメントと一致するオブジェクトへの変更は無視され、ジャーナル・データベースに記録されません。
注:
- ジャーナルから各ファイルを除外することは、バックアップ・クライアントが除外対象とするこれらのファイルには何も影響を与えません。ただし例外としては、ジャーナル・ベースのバックアップ中にそれらのファイルが、処理されるバックアップ・クライアントに送信されないようにすることについてはその限りではありません。 ジャーナルから除外されないファイルでも、一致する除外ステートメントがクライアント・オプション・ファイルにある場合は、バックアップ /アーカイブ・クライアントによって除外する必要があります。
- ジャーナル・サービスが提供するのは、バックアップ/アーカイブ・クライアントが提供する INCLUDE/EXCLUDE 機能のサブセットだけです。 ジャーナル・サービスは INCLUDE ステートメントも exclude.dir オプションもサポートしていません。
ジャーナルの除外リストとバックアップ/アーカイブ・クライアントの除外リスト間には、相関関係はありません。
以下に、等価なジャーナル除外ステートメントの例を示します。
dsm.opt: tsmjbbd.ini
EXCLUDE c:\testdir\...\* c:\testdir\*
EXCLUDE.DIR c:\testdir\test* c:\testdir\test*\*以下のパターン・マッチング・メタ文字がサポートされています。
- %
- 正確に 1 文字と一致します。
- *
- ゼロ個または 1 個以上の文字と突き合わせます。
- %EnvVar%
- 環境変数を展開します。
以下に、exclude ステートメントの構文例を示します。
[JournalExcludeList]
%SystemRoot%\System32\Config\*
C:\Program Files\Tivoli\TSM\baclient\adsm.sys\*
%TEMP%\*
%TMP%\*
c:\excludedir\*
c:\dir1\excludefile
*.:\*.tmp注:
c:\excludedir\* ステートメントは、サブディレクトリーとファイルを含むツリー全体に一致します。