IF 文節の指定

コマンド・ラインの初めに IF 文節を使用して、現行の戻りコード値に基づいて スクリプト処理をどのように進めるかを決めることができます。 この IF 文節 では、戻りコードのシンボル値または重大度を指定します。

このタスクについて

サーバーは最初に、スクリプトの先頭の戻りコードを RC_OK に設定します。 戻りコードは、コマンドが処理されるたびに更新されます。 処理されたコマンドから の現行戻りコードが IF 文節の戻りコードまたは重大度のいずれかに等しければ、行の残りが実行されます。 現行戻りコードが指定されている値の 1 つと 等しくない場合には、その行はスキップされます。

次の例は、現在サーバーをアクセスしているセッションがない場合だけ、BACKUPPOOL ストレージ・プールのバックアップを取ります。 このバックアップ は、戻りコードの RC_NOTFOUND を受け取ったときだけ行われます。
/* Backup storage pools if clients are not accessing the server */
select * from sessions
/* There are no sessions if rc_notfound is received */
if(rc_notfound) backup stg backuppool copypool
以下のスクリプトの例は、重大度が警告の戻りコードが検出されたときに、BACKUPPOOL ストレージ・プールをバックアップするものです。
/* Backup storage pools if clients are not accessing the server */
select * from sessions
/* There are no sessions if rc_notfound is received */
if(warning) backup stg backuppool copypool