

stagingdirectory
stagingdirectory オプションは、クライアントが操作を実行するために生成するすべてのデータを保管するロケーションを定義します。 データは、処理が完了すると削除されます。
クライアントは、 Active Directory オブジェクトの照会およびリストア操作に stagingdirectory ロケーションを使用します。 クライアントは、 IBM Storage Protect HSM for Windowsを使用してマイグレーションされたファイルを処理するときに、一時ファイルの stagingdirectory ロケーションも使用します。
重要: バージョン 8.1.2以降、 snapdiffchangelogdir オプションを使用して、スナップショット差分バックアップ操作の変更ログを保管する場所を指定します。 この目的のために stagingdirectory オプションが使用されることはなくなりました。 詳しくは、 Snapdiffchangelogdirを参照してください。
サポートされるクライアント
このオプションは、 Linux® クライアントに有効です。 サーバーもこのオプションを定義することができます。
このオプションは、すべての Windows クライアントに有効です。 サーバーもこのオプションを定義することができます。
オプション・ファイル
このオプションは、クライアント・オプション・ファイル (dsm.opt) に入れます。 コマンド行で stagingdirectory を指定すると、オプション・ファイルで指定されている値がオーバーライドされます。
このオプションは、クライアント・オプション・ファイル (dsm.opt) に入れます。 コマンド行で stagingdirectory を指定すると、オプション・ファイルで指定されている値がオーバーライドされます。
構文
パラメーター
- パス
クライアントがステージング・データを書き込むディレクトリー・パスを指定します。 ステージング・ディレクトリーを指定しない場合、クライアントは一時ファイル・システム (通常は、/tmp) に一時データを保管します。
例
- オプション・ファイル:

stagingdirectory /usr/tsmdata- コマンド・ライン:

-stagingdir="/tmp/tsmtempdata"
