Linux オペレーティング・システムAIX オペレーティング・システム

クイック詳細

バックアップおよびアーカイブの詳細情報を表示するには、 quickdetail オプションを使用します。 このオプションでは、 detail オプションと同じ情報が表示されますが、メディア・クラス、ボリューム ID、およびリストア順序に関する情報はスキップされます。 quickdetail オプションを指定した照会の方が、 detail オプションを指定した照会よりも高速です。

query backup コマンドおよび query archive コマンドで quickdetail オプションを使用して、指定したファイルの以下の追加属性を表示します。
  • 最終修正日付
  • 最終アクセス日付
  • i ノード変更日
  • compressed
  • 暗号化タイプ
  • クライアント・サイドのデータ重複排除
  • HSM クライアントがファイルをマイグレーションしたか事前マイグレーションしたか ( query backup の場合のみ)
  • i ノード番号 ( query backup の場合のみ)
  • ACL サイズ ( IBM Storage Scale ファイル・システムの場合のみ)
quickdetaildetail オプションと組み合わせて使用すると、 detail オプションが優先されます。
注: このオプションは、以下のオペレーティング・システムでのみ有効です。
  • AIX®
  • Linux® for IBM® System Power® リトルエンディアン (pLE)
  • Linux x86
  • Linux for IBM System z ®
その他のオペレーティング・システムの場合、このコマンドは quickdetail オプションをパススルーし、 detail オプションの結果を表示します。
quickdetail オプションは、以下のコマンドで使用します。
  • query archive
  • query backup

サポートされるクライアント

このオプションは、すべてのクライアントに有効です。 このオプションは、クライアント・オプション・ファイルでは設定されません。 このオプションを使用するには、このオプションをサポートするいずれかのコマンドを入力するときに、このオプションをコマンド行に追加します。 IBM Storage Protect API は、このオプションをサポートしていません。

構文

構文図を読むビジュアル構文図をスキップQUICKDETail

パラメーター

このオプションにはパラメーターはありません。

コマンド・ライン:
dsmc query backup “/home/user1/*” -quickdetail
dsmc query archive “/fs1/project1/*” -quickdetail
dsmc query backup -filelist=backup-list.txt -quickdet
dsmc query archive -filelist=archive-list.txt -quickdet