詳細
detail オプションを使用すると、一緒に使用するコマンドに応じて、管理クラス、ファイル・スペース、バックアップ、アーカイブ情報、および追加情報が表示されます。
アクティブ・ポリシー・セット内の各管理クラスに関する詳細情報を表示するには、 query mgmtclass コマンドで detail オプションを使用します。 detail オプションを使用しない場合には、 管理クラス名と簡単な記述のみが画面に表示されます。 detail オプションを指定すると、 それぞれの管理クラスに含まれるそれぞれのコピー・グループの属性についての情報が 画面に表示されます。 管理クラスには、バックアップ・コピー・グループ、アーカイブ・コピー・グループ、またはその両方を含むことができ、両方とも含まないこともできます。




サーバーがユニコード名を表示できないと、ユニコード対応のファイル・スペースが正しく表示されないことがあります。 この場合、サーバーのこれらのファイル・スペースを識別するためには、ファイル・スペースのファイル・スペース ID (fsID) を使用してください。 ファイル・スペースの fsID を判別するには、 delete filespace コマンドおよび query
filespace コマンドで detail オプションを使用します。 fsID は、バックアップ/アーカイブ・クライアント GUI のファイル情報ダイアログにも表示されます。
- 最終修正日付
- 最終アクセス日付
- compressed
- 暗号化タイプ
- クライアント・サイドのデータ重複排除
- HSM クライアントがファイルをマイグレーションしたか事前マイグレーションしたか
query adobjects コマンドで detail オプションを使用すると、 Active Directory オブジェクトに関する詳細情報 (そのすべての属性を含む) が表示されます。
query adobjects コマンドで detail オプションを使用すると、 Active Directory オブジェクトに関する詳細情報 (そのすべての属性を含む) が表示されます。

query vm コマンドで detail を使用すると、以下の統計情報が表示されます。- バックアップ内のすべてのメガブロックにおいて、単一メガブロックを記述するために必要な IBM Storage Protect オブジェクトの平均数。
- ファイル・スペース内のすべてのメガブロックについて、単一メガブロックを記述するために必要な IBM Storage Protect オブジェクトの平均数。
- ある特定のバックアップで、実際にバックアップされたデータ量に対する、Change Block Tracking により報告されたデータ量の率
- このファイル・スペースのすべてのバックアップで、実際にバックアップされたデータ量に対する、Change Block Tracking により報告されたデータ量の率
- 前回のフルバックアップが実動ディスクから作成された以降に作成されたバックアップの数。
detail オプションは、次のコマンドで使用してください。
- delete filespace
- incremental
query adobjects- query archive
- query backup
- query filespace
- query inclexcl
- query mgmtclass
query systemstate
query vm





サポートされるクライアント
このオプションは、すべてのクライアントに有効です。 このオプションは、クライアント・オプション・ファイルには設定されません。オプションをサポートするコマンドのいずれかを入力するときに、コマンド・ラインに追加して使用します。 IBM Storage Protect API は、このオプションをサポートしていません。
構文
パラメーター
このオプションにはパラメーターはありません。
例
- コマンド・ライン:
dsmc query mgmtclass -detaildsmc query filespace -detaildsmc query backup file1 -detail
dsmc query systemstate -detail

dsmc query vm -detail
