クラウド・コンテナー・ストレージ・プールのスペースのレクラメーション処理
より大きな、フラグメント化されたクラウド・コンテナーから、より小さな最大限に活用されるクラウド・コンテナーにデータを移動することができます。 こうして、クラウド・コンテナー・ストレージ・プールのオブジェクト・ストレージの使用コストを低減できます。
始めに
制約事項:
- クラウド・レクラメーション・ルールは、 Microsoft Azure クラウド・コンピューティング・システム、または Simple Storage Service (S3) プロトコルを使用するクラウド・コンピューティング・システムでのみ構成できます。
- レクラメーション操作によるデータの移動に対して、ご使用のクラウド・ストレージ・プロバイダーが課金する可能性があります。 レクラメーション操作をスケジュールする前に、 Operations Center を使用して、さまざまなレクラメーションしきい値がもたらす可能性がある影響を計算します。
このタスクについて
データが削除されたとき、またはデータの有効期限が切れたときに、クラウド・コンテナー・ストレージ・プール内でフラグメント化が行われます。 クラウド・コンテナー・ストレージ・プールのスペースをレクラメーション処理する場合、日次または随時のどちらかで行うようにレクラメーション処理をスケジュールします。
手順
あるいは、 ACTIONTYPE=RECLAIM 設定を指定した DEFINE STGRULE コマンドを使用して、ルールを作成します。
結果
ストレージ・ルールがアクティブな場合、クラウド・コンテナーの未使用スペースがしきい値に達したかどうかをサーバーが判別します。 コンテナー・スペースが設定したしきい値を超えると、有効期限が切れていないデータ・エクステントは、より小さい新しいコンテナーに移動されます。
オブジェクトロックが有効なプールでは、クラウドコンテナのオブジェクトロック期間が期限切れに近づいた場合にのみ、再利用がトリガーされます。 トリガーポイントは、再利用の遅延に7日を加えた期間内にオブジェクトのロックが期限切れになりそうになったときに発生する。
これにより、再利用の候補は、ロックが期限切れになった時点でクラウドストレージから削除されるため、再利用が完了した後も、クラウドストレージ上の領域を長く占有し続けることがない。