NDMPPREFDATAINTERFACE

このオプションは、サーバーがすべての Network Data Management Protocol (NDMP) バックアップ・データの受信に使用するイン ターフェースに関連した IP アドレスを指定します。

このオプションは、 後続のすべての NDMP ファイラーからサーバーへの操作に影響しますが、 システムのデフォルト・ネットワーク・インターフェースを使用する NDMP 制御接続は影響を受けません。 このオプションの値は、 IBM Storage Protect サーバーが稼働しているシステムのアクティブ・ネットワーク・インターフェースの 1 つに関連付けられたホスト名または IPV4 アドレスです。 このインターフェースは IPV4 が使用可能でなければなりません。

SETOPT コマンドを使用すると、サーバーの停止と 再始動を行わずに、このサーバー・オプションを更新できます。

構文

構文図を読むビジュアル構文図をスキップNDMPPREFDATAINTERFACEip_address

パラメーター

ip_address
ドット 10 進フォーマット、またはホスト名フォーマットでアドレスを指定します。 ドット 10 進アドレスを指定する場合は、ドメイン名サーバーによる検証は行われません。 アドレスに誤りがあると、NDMP ファイラーからサーバーへのバックアップ開始時にサーバーがソケットを開こうとしたとき障害が発生する場合があります。

ホスト名フォーマットのアドレスはドメイン名サーバーによって検証されます。 デフォルト値はありません。 値が設定されていない場合、NDMP ファイラーからサーバーへのバックアップ操作中にバックアップ・データを受信するために、すべての NDMP 操作で IBM Storage Protect サーバーのネットワーク・インターフェースが使用されます。

オプションの値を消去するには、SETOPT コマンドにヌル値 "" を指定します。

例:

ndmpprefdatainterface  net1.tucson.ibm.com
ndmpprefdatainterface  9.11.152.89