DEVCONFIG
DEVCONFIG オプションは、 IBM Storage Protect に装置構成情報のバックアップ・コピーを保管させたいファイルの名前を指定します。
IBM
Storage Protect は、以下の情報を装置構成ファイルに保管します。
- DEFINE DEVCLASS コマンドを使用して作成された装置クラス定義
- DEFINE DRIVE コマンドを使って作成されたドライブ定義
- DEFINE LIBRARY コマンドを使って作成されたライブラリー定義
- LIBTYPE=SCSI 自動化ライブラリーのライブラリー・インベントリー情報
- DEFINE PATH コマンドを使って作成されたパス定義
- DEFINE SERVER コマンドを使用して作成されたサーバー定義
- SET SERVERNAME コマンドを使って作成されたサーバー名
- SET SERVERPASSWORD コマンドを使って作成されたサーバー・パスワード
注:
- SRCTYPE=SERVER のパス定義のみが装置構成ファイルにバックアップされます。 SRCTYPE=DATAMOVER のパスがファイルに書き込まれることはありません。
- SCSI ライブラリーに対して CHECKIN LIBVOLUME コマンド、CHECKOUT LIBVOLUME コマンド、および AUDIT LIBRARY コマンドが発行されると常に、ライブラリー・ボリューム位置情報がコメント (/*...*/) として装置構成ファイルに保管されます。
重要: 災害後にデータベースをリストアするには、現行の装置構成ファイルのコピーが必要です。 装置構成ファイルは再作成できません。
1 つ以上の DEVCONFIG オプションをサーバー・オプション・ファイルに組み込むことができます。 複数の DEVCONFIG オプションを使用すると、 IBM Storage Protect は自動的に装置構成情報のバックアップ・コピーを更新し、指定された各ファイルに保管します。
構文
パラメーター
- ファイル名
- 装置構成情報のバックアップ・コピーを保管するファイルの名前を指定します。
例
devconfig devices.sav